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医食同源/秋分:ボーンブロススープで腸活からの・・

【材料】
手羽中、舞茸、ニンニク、パセリ、アーモンドミルク(無糖)、オリーブオイル

【memo】
ボーンブロス(骨からとったダシ)スープは、骨の中にあるコラーゲンやヒアルロン酸、カルシウム、アミノ酸などがスープに溶け出し整腸作用や美肌効果、骨粗鬆症予防、関節の保護、慢性炎症の改善が期待出来るスーパースープ。
さらに抗酸化作用のあるアーモンドミルクをベースにしました。細胞の老化を遅らせる働きがあるビタミンEが豊富です。効率よく取るには油も必要です。オリーブオイルで手羽元を炒め、ガッチリ吸収しちゃいましょう。
カルシウムの吸収を高める舞茸のビタミンD(食物繊維も!)。ニンニクは、筋肉や皮膚や血液を作る働きのビタミンB6が豊富。そして、コラーゲンの生成に重要なビタミンCは生パセリたっぷりで補います。
ボーンブロススープは消化に負担が掛からず栄養素を吸収出来ます・・胃弱に嬉しい。
腸活最強かも。

腸活からの
慢性炎症改善、美肌・美髪、整腸、
骨粗鬆症予防、関節保護などなど

ちょうど2年前にも、同じようなスープを紹介していますが、舞茸たっぷりバージョンで再び紹介します。
舞茸、ニンニクはアーモンドミルクと一緒にミキサーにかけてポタージュにしています。

腸活効果が嬉しい♡美味しいスープ出来ました。

【本日の東洋医学】
陰陽五行思想では、「秋」が対応するものは「肺」「白」「皮毛(皮膚やうぶ毛)」「鼻」・・などなど。秋は空気の乾燥やアレルギーも増えてきますのでノドや鼻、皮膚など大事にしましょう。

今回「白い」スープで東洋医学思想からも「肺」の補気を意識しています。

元気な身体で秋を乗り切り、冬の季節を迎えましょうね。

白い曼珠沙華にウットリ筋太朗

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