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医食同源/白露:身体のベース作り 腸活スープ

【材料】
手羽中、キクラゲ、ネギ、ほうれん草、人参、卵

秋です。台風が近づいています。お元気ですか?
秋は不調を訴える方少なからずいます。
夏疲れや、気温や気圧の変動が大きさにダルーいカンジになっていませんか?

免疫力そして元気の要、腸を元気にするスープを作りました。

鳥のボーンブロススープ

参考にしたのはこちら

奥平智之先生 著者

【memo】
ボーンブロスとは、骨からとったダシのスープの事です。腸粘膜を強化するグルタミンやゼラチンがスープに溶け出します。
リーキーガット(腸粘膜の炎症)があると身体やメンタル面に様々な不調を引き起こす元になると言われています。

先ずは、元気と免疫力の要!腸をボーンブロススープで整えていきましょう。

お出汁が効いた優しいお味のスープ出来ました。
美味っ♪

【本日の東洋医学】
鶏肉は・・「甘温」「脾胃」「補中益気」の効能があり「秋」に出る症状を補います(五行 相生関係)。
秋は「肺」や「皮膚」に相応しており、呼吸器系やアレルギー症状に注意が必要です。

今回のスープは鶏肉がメイン。秋の身体を優しく整えてくれそうです。


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イチオシのおいしい一品

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