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ポーラ美術館

11月に観たモネ展の余韻からか、モネの絵を観に行きたくなりまして、仕事納めの翌日、箱根のポーラ美術館へ。
もう年末の段階で箱根はだいぶ箱根駅伝モードになっていて、白バイやパトカーも練習なのか、たまに見かけました。
仕事も忙しく、冬を感じている時がありませんでしたが、気づいたらすっかり冬で、箱根の空気もしっかり冷え切っていましたが、この凛とした空気感も好きです。寒いのは苦手ですが笑。

美術館周りの散策路も気持ちいいです
散策路内にも展示アリ

モネに加えてゴッホも。2022年末も地中美術館でモネを観ていました。
懐かしい。

モネ
モネ
モネ
モネ
モネ
ゴッホ

ちょうどやっていた企画展、モダン・タイムス・イン・パリ。
こちらもなかなか面白かったです。

個人的にルネ・ラリックの香水瓶が素敵でかなり見入ってしまいました。

ダン・ラ・ニュイ(夜中に)
ダン・ラ・ニュイ(夜中に)
ジュ・ルヴィアン(再来)
ジュ・ルヴィアン(再来)
ラ・ベル・セゾン(美しき季節)


ドイツのドレスデン出身のアーティスト、ゲルハルトリヒターの作品も少し新しく入ったようで、展示されていました。
ドレスデンに行ったのも今では懐かしい思い出。
引き込まれる絵で新鮮でした。

ストリップ(2012)
抽象絵画(1987)
グレイ・ハウス(1966)


杉山寧さんの絵のブルーも素敵でした。


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