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子育て歴10年目にして育児を振り返る

長女が小4
次女と長男が小1
ここにきて何故かnotoに色々残したくなった

次女と長男の産休期間までフルタイムで働いていて
育休は取らずに退職

時間ができると同時に
今まで目を向けられなかった世界を知る

食事、栄養のこと
知育、教育のこと

世の中のことを何も知らない
純粋な心と身体を持った赤ちゃんを
なんとか最高の環境で育ててあげたいと思った

10年たった今は
色々余計すぎるお世話を焼いてしまったなと思う

子どものために
スマホを覗いて色んな情報を得ることに必死だったんだけど
それは私が子どもに提供する環境によって
子どもの未来が変わってしまうんじゃないかと
不安だったから

10年たった今思うのは
子どもは自分の好きなことを好きなようにやるし
そこに私の提供する環境なんて
そこまで影響しないよなぁってこと

同じ親から生まれた3人が
全く違うそれぞれの個性を放っているし
その内の下二人は双子で
ほぼほぼ同じ環境で育っているのに
全っっっっくの正反対

顔も性格も好みも得意も勉強も運動も
何もかも正反対

それから
小1になって見えてきた個性は
年中くらいまでは
母でも全くわからなかった
ってこと

子どもをコントロールなんて出来ない

「個性があるから」って
保育園の先生から聞かされたことがあるけど
何故か
そんなことはない!親の育て方だ!!
って思いこんでいたんだよね

だからこそ
全力で子どもたちに色んな環境を提供してきたこの10年

どんな良い影響があったのか
どんな無意味が見えてきたのか
綴っていきます



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