記事一覧
さいたま国際芸術祭2023 ① ーさいたまデリーヴー
昔、穴を掘って家を埋めたことがあります。「地面の中の家がある」というタイトルで、東京都現代美術館に集まった1000個を超える空想から選ばれたアイデアを、大人が本気で実現するプロジェクトでした。その時にwah documentというチームで一緒に活動していたのが、今回さいたま国際芸術祭のディレクターをしている、現代アートチーム 目[mé]です。彼らがさいたま国際芸術祭2023を通して挑戦していること
もっとみる瀬戸内国際芸術祭2022記録集
本日5月31日に、瀬戸内国際芸術祭2022の記録集が発売されました。昨年の春夏秋に会期を分けて開催した、日本を代表する国際芸術祭のドキュメントです。北川フラムさん監修、裸足出版としては編集とアートディレクションを担当しています。
Amazon https://amzn.asia/d/5BS1rR5
瀬戸内国際芸術祭(以下、瀬戸芸)は、瀬戸内海の島々で3年に1度開催しているアートフェスティバル