見出し画像

サブスク会議をしよう!/新生活の節目に

はじめに

💡この記事はこんな人におすすめ💡 
 ・新生活が始まる/節目の時期
 ・サブスクを探している
 ・サブスクの見直しをしたい

こんにちは!わちゃです。年度末に近づき、仕事が少し落ち着いてきたところです。気持ち的にはすごく楽!しかし、この後の年度初めが恐ろしい…。

と、わくわくもありつつ不安もある春が目の前に迫っていますが、こうした切替の時期には「新生活」が待っている人もいるのではないでしょうか。
良い機会なので、「サブスク」を見直すのもいいかもしれません。私はいつも4月にサブスクを見直して、ボーナス時期にまた見直して「少し減らそう…。これは残そう」と考えたりします。手帳や文具、ガジェットなどでも私は「手帳会議」「ガジェットポーチ会議」なんて名前を付けて、節目の度に家でじっくり考えています。さて、サブスクを選ぶ…新生活を前に、サブスク会議をしてみませんか?

今回は「これは残そう」と、私が使い続けているサブスクを紹介していきます。

KindleUnlimited

月額980円。kindleアプリだけでも購入した電子書籍を読むことができます。kindleUnlimitedというサブスクに加入することで、雑誌や一部の本が読み放題になります。本屋さんで雑誌を立ち読みする人には向いているかもしれません。本屋さんで見かけていた雑誌のほとんどが無料で読むことができます。

少し脱線しますが、聞いてください…。KindleUnlimited…「Unlimited」をなんて読むと思います?私…ずっと「ユナイテッド」って読んでいました。未だにたまに間違えて読みます…。「アンリミテッド」ですね…。恥ずかしい…かなり恥ずかしい…。いい大人なんですけどね…。完全に無意識…。

さて、気を取り直して。
私はいつも、「趣味の文具箱」「カメラマン」「MacFan」「家電批評」「CAVA」MonoMAX」「MONOQLO」「デジタルカメラマガジン」「Ipad仕事術」などの雑誌を読んでいます。中には男性向け雑誌コーナーにしか置いていない雑誌もあるので、立ち読みするより気軽にバスや電車の中でスマホを使って読むことができるので、気持ちがとても楽になりました。

「趣味の文具箱」という文具雑誌はなかなか店舗に置いていないことも多く、この雑誌は毎月購入していたので、読み放題に入っているというだけで元が取れています。「趣味の文具箱」は1980円です。1000円分得しているどころか、手元でじっくり何回も読めるので有難過ぎます。

私は折りたたみスマホでじっくり読んでます。iPadminiで読むのもあり!Amazonにはkindle用のタブレットも販売されていたりします。雑誌以外の本も読み放題で読めるものが多いので、積読が増えてますが…。この積読も幸せなモノです。

kindleアプリ→Apple, Android、Galaxyストア

※Galaxyを使っている方必見※
Googleプレイストアからインストールされたkindleでは、購入したい本をアプリ上で購入することができません。Appleもなのですが、Web上でしか購入できない仕組みになっており、かなり不便です。Galaxyは解決策があるんです!
Galaxyストアからkindleをインストールすると、アプリ上で本の決済ができます。これのおかげでkindleを使うのがすごく楽になりました!

Audible

月額1150円。
本を音読してくれるサービス。購入しなければいけない本もあるが、kindleUnlimitedと同じく聞き放題の本もあります。私は、電車やバスでの移動中に聴いていることが多いです。ただ、このサブスクに関しては使用頻度が低いので見直しするかもしれません。もう半年ほど使っていきたいですね。1か月に1冊もしくは2冊程度聴くことができれば元が取れます。家事をしながら聴くこともできるのですが、私は2つのことを同時にできないタイプなので、実がこれが苦手です。ゲームしながらでも人と会話できるような、マルチタスクが得意な人には向いているかもしれませんね。

YouTubeプレミアム

月額2280円(ファミリープラン)。
YouTubeの広告が非表示になり、YouTubeミュージックで音楽聞き放題になるサブスクです。私はファミリープランで契約しているので2280円支払っています。夫の分も含めてなので、二人で割ると1140円です。5人まで加入できるので、子どもがいたら一人分はもっと安くなりますね。もう「YouTubeを広告アリでみるなんて…」と思ってしまうようになってしまいました。

以前までは操作のしやすいSpotifyを使って音楽を聴いていたので、YouTubeミュージックに切り替えると使い勝手に煩わしさを感じるかも…。と億劫になっていましたが、いざ切り替えてみると、使いやすさに特に問題は感じませんでした。
個人だと月額1280円。学割月額780円です。

VSCO

年額3100円。
写真編集アプリです。一眼カメラで撮った写真をがっつり編集するときには、PCのlightroomというソフトを使うのですが、スマホで簡単に編集したいときにVSCOというアプリを使っています。スマホアプリとデスクトップ版があり、私はスマホアプリで契約しています。何度も、「いやいや使わないぞ。値段も高いし」と解約しては、「やっぱりこれが一番だ!」と契約…を繰り返したアプリです。フイルムカメラで撮ったような色に編集でき、RAW編集(色情報の多い画像の規格)にも対応しています。一眼カメラで撮った写真をスマホに入れてこのアプリのフィルターを使って編集しています。
私のnote記事で使われている写真のほとんどはVSCOで編集したものです。1年間3100円のサブスクなので悩んでしまいますが、月額ではないしいいかなぁと今では割り切っています。

VSCOスマホアプリ→AppleAndroid

Goodnotes6

年額1350円。
iPad用ノートアプリです。android版もリリースされましたが、まだまだテスト中といった状態で、使えたものではありません。
私はiPadmini6で使っています。仕事において大活躍。教育現場で使用していますが、授業の板書代わり…そしてパワポやスライド代わりになっています。プレゼン資料も作れてしまいます。

以前は、「デジタルシステム手帳として使うぞー!」と意気込んでいましたが、現在は全くその用途では使っていません。手書きできるのを利点として、子どもたちに直接書き込んでもらったり、写真と組み合わせて表現したりと、そういう教材として活用しています。年額払いと買い切り版があるので、一応はどちらもでも大丈夫。ちなみに自治体によりますが、学校現場に配られているIpadではGoodnotes6を無料で使用することができます。

支払い方法による違いは、
年額払い→AndroidやiOS、iPadOSどの端末からでも利用できるようになる(予定)
買い切り→iPadOSでのみ使用できる。
だからです。androidも使っているので、これから機能が追加されることを信じて年額払いにしています。

アプリ→Apple

ChatGPT

月額2860円。
ChatGPTが昨年のトレンドワードになっていましたね。昨年5月ごろにiOS用のアプリがリリースされました。そこで社会でもAIが話題に。そんな話題になる前からWeb版を月額料金で利用していました。夏ごろにAndroid版もリリース。Web版もAndroid版も使っています。使用頻度がとても高いわけではありませんが、文章の組立てや言い回しを考えてもらったり、noteのアドバイスをもらったり、機器の直し方やアプリの誤作動についての直し方を聞いたり、気づけば欠かせない存在に。最近では、音声の会話形式で答えを返してくれたりします。そういったテクノロジーの進化を楽しむ意味でもこの月額を払うのは価値があると思っています。

おわりに

今回取り上げた6つのサブスク以外にも契約しているサブスクはあります。クラウドサービスや写真編集ソフトなど。ただ、今回上げた6つは悩みながらもいいなと思って数年付き合ってきている屈指のアプリたちです。

みなさんのサブスク会議の参考になれば幸いです。


XやYouTubeでも情報発信しています。
フォロー・チャンネル登録よろしくお願いします!


この記事が参加している募集

カメラのたのしみ方

おすすめアプリ