しげおドラゴンボーイ

僕の思い出をみんなで褒めてくれ

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マガジン

  • 【人生初の街コンに参加した話】

    28歳になって初めて参加した街コン。 中々におもろい体験でした。

  • 【人生初の合コンへ行った話】

    合コンで全力で戦った僕らの思い出を褒めてくれ、、、

最近の記事

【人生初の街コンに参加した話】 〜extra stage〜

人生初の街コンは大成功に終わった。 満足度はかなり高かった。 晴れてカップル成立となった僕と狐目のレナちゃんを横目に、まだ諦めきれない男達の姿がそこにはあった。 これは花粉舞い散る春の物語の番外編。 続きの物語。 ____ レナちゃんとヒナちゃんと共にビルを出た。 とりあえず何処行こうか決めつつ、僕はタバコ吸いたいから一旦待ってくれとビルの入り口で2人の足を引き留めた。 一吸いしたタイミングでビルの自動ドアが開いた。 そこにはケンを筆頭に3人の男達の姿があった

    • 【人生初の街コンに参加した話】第三章

      フリートークが始まる。 司会進行の方によると ①グループトークと同じ15分3回のローテ ②同じ人と連続で話すのはNG ③その他は自由にせよ 簡単にざっくりこんな説明だった。 連続で話すのはNGって事は一回間を空けて気になる子にアタックをする事も出来るって事だ。 ピザやらスパゲッティ、ナゲットとか運ばれて来て中々にアメリカンなパーティが始まろうとしていた。 とりあえず皆各々ご飯を取りに向かうので僕も流れに身を任せる。 ピザはピザーラの多分Mサイズの物だったがカッ

      • 【人生初の街コンに参加した話】第ニ章

        なんやかんやで僕の街コンが始まる。 今まで相席屋とかには言った事があったが訳が違った。 相席屋でもわかる様に何が大切かって盛り上げる事だと思う。 基本2対2の構図になると自ずと大切になるのは間違い無くコンビネーションだ。 バクマン。のサイコーとシュージンしかり、 テニプリの菊丸と大石だって黄金ペアって呼ばれてた。 街コンのサイトを見る限りでは確実に一対一の構図になると思ってたがまさかのグループトークから始まるなんて完全に詰んでいた。 僕は初手から知らねー男とペアを組

        • 【人生初の街コンに参加した話】第一章

          28歳になった僕の今年の目標は彼女を作る事。 あっと言う間に時間も過ぎ、仕事に追われて何も出来ない日々に刺激を求めるならもうこれしか無かった。 【街コン】出会いの無い男女を集めて盛り上がりましょ! って言う真面目版の相席屋。 一室に男女を集めて闘わせる姿はまるでデスゲームさながら。 別名婚活パーティーとも言うらしい。 今回は街コンと言う新たな出会いの場にノリと勢いで潜入した男の花粉舞い散る春のお話。 きっかけは単純だった。 たまたま友達と電話しててマッチングアプリやら

        【人生初の街コンに参加した話】 〜extra stage〜

        マガジン

        • 【人生初の街コンに参加した話】
          4本
        • 【人生初の合コンへ行った話】
          3本

        記事

          【後輩がマルチ商法にどっぷり浸かってるって話】

          『マルチ商法』 有名な悪徳商法であり、割かし知名度があるのにまだまだ無くならない、法律の穴を潜り抜けて常々侵攻を続けている悪魔的ビジネスだ。 『マルチってなぁに?』 って感じの人も居ると思う。 そんなピュアな可愛子ちゃんこそ危険なので名前だけでも覚えて帰って行って下さい。 売れない芸人のつかみあるあるみたいだがマジで名前だけでも覚えて帰ってくれ。 https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00081/081300235/ ⇈深

          【後輩がマルチ商法にどっぷり浸かってるって話】

          『萎えるゼェ〜〜』

          皆さん、こんばんは。 タイトルはダンダダン主人公「高倉健」のセリフから引用させて頂きました。 かっこいいですよね!!! さて、今日は普通に日記みたいな感じです。 今日一日は最悪な一日でした!!萎えの4コンボが炸裂しちゃったんですよね!! ①仕事でミスる ②それによりめちゃくちゃ帰りが遅くなる。 ③やっと帰れたのに知らねージジイに体当たりされる。 ④ずっと連絡取ってたペアーズの子が急にアプリから消える。 凄いですよね! これ一日で起きたんですよ! 信じられます?

          『萎えるゼェ〜〜』

          【恋の思い出 ~スターバックスの女神vs僕〜】

          これは僕の甘酸っぱい一夏の恋の物語。 ぜひ、back numberのアップルパイを聴きながら読んでください。 ↑YouTubeに無かったんでオールドファッションのリンク置いときます。(ギリギリセーフ) _____ 大学四年の夏。 僕は就活を終え、完全に暇になっていた。 どれくらい暇だったかというと毎日昼から上裸でベランダに出て日焼けをしていた。 お陰で人生初の黒くてかっこいい肌を手に入れた。 ほんとにそれくらいしかやることがなかった。 あとはバイトをするだけ。

          【恋の思い出 ~スターバックスの女神vs僕〜】

          【マッチングアプリで会った女の子の話①〜クセがすごいんじゃ編〜】

          マッチングアプリ!!! ひと昔前までは出会い系サイトとか言われていたが、「デキ婚」→「授かり婚」みたいな感じで名前を変え、まだしぶとく残っている男女の需要と供給を合わせる最高のアプリケーションだ。 皆さんも存在は知っているだろう。 僕はマッチングアプリを使い続けている。 使い続けている。ってところが重要だ。 なんかもう日常の一部になってる。 Twitter開く感覚でみてるし完全に慣れてしまっている。 正直、この状態まで行ったらもう末期だと思う。 そんな人間失格の僕

          【マッチングアプリで会った女の子の話①〜クセがすごいんじゃ編〜】

          【僕のお母さんが女子大生になった話】

          お久しぶりでございます。 ナチュラルにサボってましたね。 普通に忙しくて疲れて時間が無かったので更新できなかったのですが その間にも僕はしっかりと携帯にネタになりそうな出来事をストックしておりました。 その中からもっともインパクトが強いエピソードを綴ろうと思います。 【僕のお母さんが女子大生になった話】 三月下旬、少し暖かくなってきた頃、母から衝撃のラインが届いた。 マジでわけが分からなかった。 今年58歳になるババアが女子大生になるという。 理解するのに時間を要し

          【僕のお母さんが女子大生になった話】

          前の会社が「やべ〜っ」って話⑥

          〜あらすじ〜 結局振り回されてはいるが地獄の営業から抜け出せることになった。 〜第6章 復活のコールセンター編〜今回の現場は本社の3階。 そこに無理やり大規模なコールセンタースペースを作り、初日はそこで研修があった。 どれくらい大規模かと言うと250人くらい電話出来るスペースが作られてた。 そんな中で僕ら2年目は電話を受ける側出なく、管理者側として働く。 コロナ関係の案件でこれがまた内容が複雑だった。 中に入ると新卒の子達がピッとして座ってた。 1年経つと皆変わ

          前の会社が「やべ〜っ」って話⑥

          前の会社が「やべ〜っ」って話⑤

          〜あらすじ〜 激動の9ヶ月を終え、営業として遂に働く事になった。 〜第5章 地獄の営業編〜僕の会社は無駄に馬鹿デカい自社ビルを持っており、営業のフロアは12階にある。 エレベーターに乗り込み、出陣した。 ふつーにドキドキしてた。 何度か営業部の皆さんとはお会いした事あるが、今までは何もしてなかったのでここからダルい毎日始まると思うと正直気が重かった。 僕の配属された部署は公共案件とか、エネルギー、ゼネコンとか全く興味のない部署だった。 そしてその中でも僕はゼネコンと言

          前の会社が「やべ〜っ」って話⑤

          前の会社が「やべ〜っ」って話④

          もう、こんなクソみたいな話がPart4まで来てしまった。 この調子で行ったらまだまだ終わらない気がする。 〜あらすじ〜 富士急並みの高低差で天国から地獄に叩き落とされた。 〜第4章 人事とガチバトル編〜メールを見た瞬間、一気に具合が悪くなった。 今でも覚えてるが超健康だったのに一瞬で腹痛くなった。 O埼くんもM谷くんもリアルでびっくりしててさすがに可哀想、、って感じの顔してた。 てか、なんで俺なんだ。 O埼くんでもいいだろ。ふざけんな。 あいつデブだし。 しかもメ

          前の会社が「やべ〜っ」って話④

          前の会社が「やべ〜っ」って話③

          今回も元気良く最悪な思い出の続き書いていこうと思う。 〜あらすじ〜 都内採用なのに入社4ヶ月で仙台に飛ばされる事を告げられた。 、、、 〜第3章 コールセンター延長編〜【仙台】 仙台市(せんだいし)は、宮城県の中部に位置する市。宮城県の県庁所在地であり、東北地方で唯一の政令指定都市。約109万人の人口を有し[1]、人口や経済規模など多くの分野で東北地方最大の都市である[2]。 Wikipediaより引用。 小さな文字で間違いなく書かれていた。 1番前の席で座って

          前の会社が「やべ〜っ」って話③

          前の会社が「やべ〜っ」って話②

          〜あらすじ〜 新卒で入った会社に2週間で給料が減ると言われそしてコールセンターに配属される事になった。 、、、 前回の続きを書いていこうと思う。 あらすじ書いたけどまとめると本当にやばいだろって思った。 まじなんなんだこれ。 〜第二章 コールセンター編〜ゴールデンウィークも終わり、僕は遂にコールセンターへ向かう事になった。 場所は多摩センター駅の近くで、家から割と近いところだった。 このコールセンターに配属されたのは6人。 あんま話した事ないやつ2人とそこそこの

          前の会社が「やべ〜っ」って話②

          前の会社が「やべ〜っ」って話

          皆様、働いてらっしゃいますでしょうか。 僕は去年の12月に転職し、何とか今の職を続けている。 今の会社も最高とは言えないが前の会社よりはまだ良いと思う。 今回は前の会社であった話を書いていこうと思う。 、、、 〜第一章【新人研修】〜どこの会社にもあると思う。 大体1日目は入社式で2日目から新人研修みたいな社会人の基礎を学ぶ場が僕の会社にも設けられていた。 僕の会社は新人研修を割としっかりやる会社で期間はまるまる1ヶ月間もあった。 渋谷の会議室を間借りし、そこで座

          前の会社が「やべ〜っ」って話

          【推しを語る】ズーイー・デシャネル編

          お久しぶりです。 最近忙し過ぎて全く更新できてなかったのでまたチラホラ始めようと思います。(理由〜スマブラを購入した為) 優しく見守ってください。 さぁ、今回は僕の推しについて語ろうと思う。 急に路線変更した理由は面白エピソードのネタが完全に尽きたからだ。 突然ですが皆さんはこちらの女性を知っているでしょうか? そう、 超可愛いですよね。彼女の名前はズーイー・デシャネル。 女優さんです。 『いやいや誰やねん!』って方がほとんどだと思う。 この方を推している理由

          【推しを語る】ズーイー・デシャネル編