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皇居は満開の桜と海外からの訪日客、円安のメリットとデメリットを感じる午後です

今日は所用で丸の内まで、皇居の桜は満開、見頃は10日ごろまでかな。お堀の柳越しに見える桜並木もいいものです。それにしても、皇居ということもありますが、海外からの訪日客の多いこと、多いこと。

ランチは「丸の内テラス」のイタリアンへ。予約していなかったけれどもカウンターに座れました。ビールを飲みながら、カニのクリームパスタをいただきました。ふーむ、美味しい。

見た目以上にボリュームがありました。

ランチの後は、お腹をこなすために、皇居に向かってぶらぶらと歩いて、スタバの「皇居外苑 和田蔵噴水公園店」へ。店内のおよそ9割が海外の方です。しかも、言葉から察するにさまざまな国の方々が来ています。

円安は訪日客にはメリットがありますが、日本の出国者数はそれほど戻っていません。輸出関連の企業にも円安はプラスですが、諸物価の値上げは中小企業の経営を圧迫しています。ラテを飲みながら、そんなことを思います。

スタバを出て、皇居の石組みを見ると、隙間から緑の植物が顔を出していました。「円安や値上げなんか気にするな、どんな場所でも成長するのが中小企業だ」、そんな声が聞こえてきたような気がする土曜日の午後です。

隙間植物はたくましい、日差しも水分も独り占めできます

「中小企業は実は強い存在」、そんなことを僕が代表のクエストリーのホームページにも書いています。また、中小企業のコミュティ「ブランディングクラブ」も運営しています。独自性を持った会員が全国にいますよ。

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