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人生の折り返し地点を過ぎ、今後 ますます後悔しない選択をしていきたい。愛読書は渡辺淳一…

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人生の折り返し地点を過ぎ、今後 ますます後悔しない選択をしていきたい。愛読書は渡辺淳一、連城三紀彦の作品。知、意より情が大事。空虚より傷心を望んでる。過去に自費出版しましたが、なかなか売れず、在庫山積み状態です。趣味でベリーダンスを始め、定期的に発表会やイベントで踊ってます。

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    甘野充プロデュースの共同運営マガジン「エンターテイナー・ストリート」です。  共同運営マガジンは、みんなで作るマガジンです。  小説、詩、エッセイ、絵、音楽、動画など、想像力と創造力あふれるアートやエンターテイメント作品をnoteで公開している人たちが集まって、作品を披露する場となります。  参加すると、自分の記事を共同運営マガジンに追加することができるようになります。  たくさんの人に自分の作品を読んでもらえるチャンスです。  参加費は無料です。  参加希望の方はトップ記事へコメントお願いします。 ルールは以下です。 ・投稿は自分の記事だけにしてください。 ・投稿は当日投稿の記事のみにしてください。  (過去記事は投稿しないでください) ・タイトル、タイトル画像、説明文は変更しないでください。 ※ 創作と関係のない記事は削除しますのでご了承のほどお願いします。 甘野充

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母の旅路に 寄り添う

「私、ここに泊まる、母さんの傍で寝るわ」 死に装束に身を包んだ母を、しんみりと見下ろす。 「えっ、俺はホテルに泊まるよ」 夫は、たじろぎ私の顔色を伺っている。 「いいわよ、かえって母さんと二人きりの方がいいわ、母さんには寂しい思いさせたから、最後は2人きりでいたいの」 夫は安堵の色を浮かべる。自分もここに泊まることを強要されるとでも思ったのだろう。 「そうか、いくらお義母さんとはいえ、死んだ人と同じ部屋で寝るのは、ちょっとね」 ここは、葬儀社の遺体安置室。 約十二畳程の和室

    • 善と悪 (詩)

      善も悪も 太古の昔から刷り込まれてきた価値観だとしたら 否応なく、それが正しいと信じてるけど もしかしたら思い込みかもしれない もし、地球以外の星に知的生命体がいるとしたら そこでは地球の価値観とは真逆で 善が悪、悪が善 ということも考えられる 何とも恐ろしい仮定だが

      • 君がいない世界 (詩)

        #オールカテゴリ部門 ただ、息を吸って吐いてるだけ 生きる意味を見失ってしまった 雨上がりの空にかかる虹や 燃えるような落日 満開の桜 夜空に華麗に咲く花火 それらの感動を君と共有したいのに 君がいない もっと愛したかった 君との未来を想像しても無駄なのに 満ち足りた2人の光景に 一時、陶酔する 最早、呼吸してることさえ無駄 今、規則的に動いている心臓に いったい、何の意味があるのか?

        • ベリーダンス発表会 (動画もあります) 

          もう発表会から1ヶ月が過ぎてました。 報告遅くなりました。 たぶん誰も待ってないというか、見飽きてるかもしれませんが、一応投稿しておきます😅 当日は5曲踊りました。リハーサルと本番で結構疲れました。 私は真ん中あたりにいます 私は前の左です 茶髪が私です🙂 私が着てるワンピースは、デザインが若すぎるけど この曲はワンピースと決まってるから、仕方ないですね😅 私はグリーンのワンピースで、最初は前の一番左です。 私は最初は前の一番左です。 この曲はベリーダンスの曲では

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        記事

          知床観光船の沈没事故から2年が経過した。 亡くなった方は20名、未だに6名が行方不明。 船長も行方不明だ。 遺族にとっては、まだまだ悲しみは癒えないだろう。 行方不明の方は、冷たい海の底にいるのかもしれない。 早く家族の元に帰れるよう、祈ってます。

          知床観光船の沈没事故から2年が経過した。 亡くなった方は20名、未だに6名が行方不明。 船長も行方不明だ。 遺族にとっては、まだまだ悲しみは癒えないだろう。 行方不明の方は、冷たい海の底にいるのかもしれない。 早く家族の元に帰れるよう、祈ってます。

          願い (詩)

          #創作大賞2024 #オールカテゴリ部門 彼を、忘れさせて 私を助けて 彼の面影を、私の中から取り去って 記憶から消滅させるくらいに あなたの声と温もりを下さい 恋慕で溢れる感情を私に注いで 夢に現われる彼に翻弄されるのも 目覚めた時の失望も 涙もいらない あなたの方法で 彼を、忘れさせて そうすれば、きっと もう、あなたしか見えなくなる また、人を愛するようになれるわ

          願い (詩)

          嘘だとしても (詩)

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          嘘だとしても (詩)

          願望 (詩)

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          願望 (詩)

          生きる (詩)

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          生きる (詩)

          ただ、穏やかに……(詩)

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          ただ、穏やかに……(詩)

          永遠の命 (詩)

          もし、永遠の命が欲しいかと言われたら No、と答えるわ そんなの手に入れても、どうしようもない 永遠に生きるなんて ある種、恐怖だわ ありふれた日常と 生きいくための労働 それらが永遠に続くなんて、ゾッとする 一度きりの人生を 後悔することなく華々しく生きる それが理想 唯一の心残りは 愛する人との永遠の離別 愛し愛されるには 現世は短すぎる……

          永遠の命 (詩)

          ただ虚ろな季節に (詩)

          あと何回 この忌まわしい季節を乗り越えないといけないのか これは何かの修行なのか 何を見ても何も目に映らない 全て色彩を無くし黒ずんでいく ただ悲しみだけが溢れ 喜びの感情を失ってしまった 私を満たすものは何もない これ以上、命を長らえていくことに いったい何の意味があるのだろう 遺影の母に語りかけても ただ母は微笑むだけ 早く、桜が散ってしまえばいいのに……

          ただ虚ろな季節に (詩)

          桜、綻ぶ頃…… (日記)

          毎年、桜が咲き始める頃、私の心は固く閉ざされる。春めいた陽気がかえって気持ちを不安定にさせる。暗闇の中で、絶えずもがいているような感覚。何もする気になれない。 桜なんて見たくない。 母の死を思い出す桜が、この世から無くなってしまえばいいとさえ思ってしまう。 2019年4月、医師に母の余命を告げられた。 後、数日の命だと。 (とうとう、来るべき時がきた……。 いつの間に、そんなに悪くなったんだろう) 医師の言葉に絶望しながら、覚悟を決めて病室に入った。 ベットに横たわる

          桜、綻ぶ頃…… (日記)

          渇望 (詩)

          Xに投稿しました。 Xの深夜の2時間作詩のお題は、渇望でした。

          渇望 (詩)

          マリオネット (詩)

          私はマリオネット 運命に操られ 四肢をバタバタさせ 時には匍匐前進しながら 息も絶えだえに進み続ける はたから見れば さぞかし滑稽だろう 運命の流れを変えたくて 運命に逆らうかのように 理想の日々を獲得しようと 更に、もがき続ける それで、夢が叶えられるかい? 《 Xに投稿しました。一部、変更しました 》

          マリオネット (詩)

          夢の途中 (詩)

          きっと恋も愛も幻想 または、夢の中の作り話 彼と私のストーリーが始まり 予測不能のラストに突き進む 彼の甘美な囁き 情熱を込めた眼差し 慈しむような抱擁 それらにうっとりしながら願う どうせ夢なら覚めないで もっと彼を感じていたい 悲恋の結末はイヤよ まだまだ夢の途中

          夢の途中 (詩)