先日、ブラジャーとパンツ(ズボンのことね)の試着をしました。
寒い日だったし、着ているものをせっせと脱ぎ、ほぼ半裸になって、試着。
冬は大急ぎで着替えるため、自分のからだを見ることはほとんどない。
久しぶりに自分のからだをみて、からだの変化を感じました。
老化自体は日々着るもので隠せていたし、ある程度は想定内。でも、からだに対して怠惰だったことに気づきました。少しショックを受けたあと、伸びしろがあるなあ、いや伸びしろしかないぞ、と少し気合が入りました。

試着室の鏡は、家の鏡とは全然違う。家の鏡は主観。試着室は客観。定期的に試着をするのはいいですね。

下着は母がやっている下着の会社のをずっとつけてました。すごいいいものらしいです。でも、わたしにとっては肩紐はキツいし、ワイヤーは痛いし、いいことがない。違和感があるものの、デザインはまあまあいいし、つけてました。

下着に関してはわたしは100%機能性重視。動きやすさ、軽やかさが大事。
試着室で着てみたブラジャーはデザインもシンプルでいいし、腕を回すと、軽い。お値段もちょうどいい。

今のわたしにはこれがぴったりだと思った。
逆に今まで違和感ありながら、あのブラジャーをつけていたのは、なんで？って感じ。
これがわたしがからだに対して怠惰だったなあと思った理由。

今日は車の免許更新に行ってきた。
数日前から衣装にアイロンをかけ、ほんのり笑顔の練習してたのに…前の日に体調不良だったのもあり、出来上がりは、眠たそうなおばちゃんでした、がーん。
顔にもまだまだ伸びしろがある、いや伸びしろしかないぞ！と思った次第です。

現実を知っても立ち直りが早い自分に拍手！と、同時に想像よりももっともっと努力してもいい、出し惜しみとか遠慮とかしている場合でない、あなた、かなりの崖っぷちよ！と自分を叱咤激励した2020年の春の始まりでした。

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