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日記のようなもの

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記事一覧

0109

0109

世界が回る音を聴いて数日、着々とそれにむけた準備をしている。
今日も仕事で明日も仕事なのに、仕事終わりに遊んできた。仕事中、今日焼肉行かない?と先輩に誘われて、気付けば10人集まっていた。焼肉屋さんは残念ながらしまっていたのでそのまま居酒屋へ。ぱくぱく、ぱくぱく、、、、たべて。
そのまま勢いで半分くらいの人数でカラオケへ。社会人になって、人とカラオケに行ったの初めてかも?、こういう時、なに歌ってい

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はじまりの日に

はじまりの日に

新年、あけましておめでとうございます。
昨日と変わらない1/365なのに1/1というだけでやることすべてに意味が与えられるような不思議な日です。ちなみに今年は366日らしい。

例に漏れず私も人間が自分都合で勝手に決めた日付とやらに踊らされて(それにしても少なくとも何億という人が同じ共通認識をもっているだろうと思われるのはすごい)、今日を皮切りになにかはじめてみようかと思ったり、思わなかったり。

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あひみての

のちのこころにくらぶれば

高校時代を共に過ごした友人がはるばる会いにきてくれた。自分が傷つかないための予防線で初めから人のことを信じるということをやめたのはその時期で、当時の友人に会うときはいつもどんな見え透いた嘘でドタキャンされても、信じたふりで馬鹿みたいに振る舞おうと思いながら当日を迎えるのだが、キャンセルされることもなく。会ったら会ったで、こんなにも好きだったのかと思い知らされるほど楽しい

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秋

ご無沙汰です。
昔は秋がとても好きでした。それなのに最近は本当に嫌いで困っています。何をやってもうまくいかなくて、寝ても寝ても眠くて、何もしたくなくて、そういえば昨年の今頃もそうだったなと全てを季節のせいにしています。毎年、この秋冬を生き延びられるかが私が長生きできるかに関わってくる気がします。20歳になったときからずっと。

季節のせいにできるというのはとても楽で、甘えるいい口実です。口の中に口

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机と椅子と

机と椅子と

体調を崩していて、読んでいた本も放棄して、寝て、寝て、寝ている毎日。9時間睡眠なので睡眠スコアは毎日100点。

休みの日にはやりたいこと、やらないといけないことがたくさんあったはずなのに、絶妙に止まらない咳と、でも寝込むほどではない体調の回復具合になにもしたくない。こういうときこそ読書をと思うのに読みかけだった本は手放してしまったあとだし。途方に暮れてただぼんやりとしている、そんな火曜日の朝。も

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森博嗣『詩的私的ジャック』

森博嗣『詩的私的ジャック』

詩的私的ジャック

刃物類の持ち込みが禁止されている機内で刃物を表紙に抱えた小説を読んだ。

S&Mシリーズ4作目。

旅のお供に1日では読み終えられない小説を持って行きたくて選んだ1冊。期待通り2日目に無事に事件は解決した。旅の合間の待ち時間にコツコツと読み進めたからか、彼の書く文章に慣れてきたからか、これまでの作品よりもはやく読み終えた感覚が残る。
電話をかけに行くときにわざわざ少し離れたとこ

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夏が終わる

夏が終わる

前回のnoteのあとから盛大に体調を崩して、そのまま本調子に戻れないまま今まで来てしまった。39度台に慣れると38度台すら楽に感じてしまうようになるのだと知ったし、美味しいものを食べることでしかストレス発散してこなかったから、美味しいものが食べられないのはかなりストレスであることに気付いた。ちなみに10ヶ月くらい前にも好きなものが食べられないストレスを味わっていたな。おかげで体重が落ちてズボンのウ

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澤村御影『准教授・高槻彰良の推察3』

澤村御影『准教授・高槻彰良の推察3』

今月は小説を8冊読んだらしい。高校を卒業して以来、最多かもしれない。本を読む感覚を少しずつ取り戻しつつある。子どものころは、本を通して知らない世界を冒険している気分になっていたけれど、最近は本を通して自分について知る時間になっている気がする。自分はなにが好きで、なにが嫌いで、なにを望んでいて、なにを不快に思うか。

冬の露天風呂が好きだと、夏の昼間の露天風呂に入りながら考えていた。熱いお湯に、冷た

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澤村御影『准教授・高槻彰良の推察4』

楽しみはなるべく細切れにして長く長く楽しめばいいものを、ノリに乗ってくると結局最後まで一気に読んでしまって、なんだか生き急いでいる気になる。完結していないシリーズを読み終えてしまっても待つのが辛いだけなのにね。ということで、昨夜、准教授・高槻彰良の推察4読了。深町くんが大学2年生になったし、渉おじさんはいい人だった。

ちなみに今日は帰宅後、ノッキンオン・ロックドドアの1話を見ました。

最近はお

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澤村御影『准教授・高槻彰良の推察5』

なんとなく喉が痛くて、まぁ昨日喋りすぎたしなと思いながら過ごしていたら、腰の痛みが悪化してきて座っているのもしんどくて、ちょこちょこ動きながら誤魔化す。意識を逸らそうと読書に逃げていたら、『准教授・高槻彰良の推察5』を読み終えた。今回はめちゃくちゃいいところで終わったから、6巻を借りてないのが惜しいし、いま確認したら貸し出し中だった。身体の痛みを誤魔化そうと急いで湯船をはる。お湯が溜まるまでの間に

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雑記

当たり前のように職場に2000年以降生まれの後輩が増えてきて、私ももう若くないんだなを感じる。3-4年前だと思ってた高校生はもう8-10年前で。私の中で高校と大学は同じ引き出しの中にある思い出なので変な感じ。どちらももうほとんど朧げです。

美化して美化して美化して、高校生活、大学生活はすごく楽しかったけど、環境に戻りたいと思う割に当時の思い出は思い出さないし、思い出そうとすると苦しくなる記憶ばか

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0606

0606

全てのことから目を背けたくなる。
先月末から、思考がかなりネガティブだったり、身体がずっとだるくて重くて疲れていて、やる気が起きないし集中力も続かないし、甘いものに逃げて肌荒れしてまたさらに気持ちが落ち込んで、ずっとずっと悪循環。
ここでいくつかのことを諦めて手を抜いて休まないと倒れちゃうのはわかっているのに、それすらもできずにダラダラと過ごしてしまい、今日まで来てしまった。
ひとまず、今日は絶対

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0605

夢を見た。
先輩が引越しの手伝いに来てくれたのに私はまだ夢の中にいて、部屋のドアをノックされて起きた。
目を開けると、部屋にひとりぼっちだった。時計はまだ5:00。
折角早起きしたのだから、引越しを進めた。
少しずつ、新居が生まれていく。

供養

供養

あっという間に3月も半分が終わってしまった。年度末というよりも新年度が迫って来ている感覚、3学期よりも0学期という感じの毎日です。2月後半から怒涛の日々で、なんで自分の身体はひとつしかないのかと嘆く毎日です。3分身くらいしないと自分の

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下書きに埋まっていた書きかけのnoteをそのままあげてみる。
季節は春。もう4月。
4月はそれだけで気持ちが明るくなるので好きです。
最近たくさん本を

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