りな

生きることに集中してます

りな

生きることに集中してます

マガジン

  • うつ関連

    うつについてのことを書いてます たぶんこれがメイン

最近の記事

自立支援医療の申請をした

もううつ病が悪化して仕方がない。 幻聴や幻覚症状まで出てしまってきていた。でも手帳を貰うには時間がまだかかる。しかし、少しでも安い医療費にしたい。そんなときに新しい職場で出会った同期ちゃんから、自立支援医療についての話を聞いた。 どうやら診断書を貰えれば自立支援医療を受けられるらしい。そんな話を聞いてしまったらいてもたってもいられず、いつも通う心療内科に予約をした。 そして詳しい話を聞いたら私は受けられる対象に値すると判明した。だったら診断書を貰おうではないか、と思い先生に

    • 無気力

      この人はこういう人だものねと認識したくないものを認識してから、無気力かつ鬱になっていった。 具体的なことは書かないが、ああなんだかなぁとやるせない気持ちになり自分の見る目のなさに絶望した。 昔から人を見る目というのはなかったが、ある程度の歳を重ねてからはそんなことはないと高を括っていたのが間違いだった。見る目をどんなに養えたと思っていても、大事な時になると養っていたものを上手く利用出来ていないものだったりするみたいだ。

      有料
      300
      • 覚醒剤やらないだけマシだと思ってもらいたい

        心が休まらなくて薬と酒を摂取でもしてラリってやりたかったが、そんなことしたところで現状が何か変わるわけではないのでしない。それと同じように私が薬物をやらない理由はそれだ。 やったところで何も変わらない。そういう人を見てきた。ただ変わるとするならば、脳の機能が正常にならなくなってしまうことと刑務所に行くことになること。 どちらも嫌だが、私は脳の機能が正常にならないことに恐怖を覚えてしまう。どちらにせよ、私の脳は普通の人よりも正常ではないのにさらに正常にはならなくなるとかなんと滑

        • 鬱からの脱却が難しい

          ここ数ヶ月、まともな感情をした一日がないことに気付いてしまった。だいたい朝から鬱から昼から鬱か夜から鬱になっている。つまりはだいたいのタイミングで鬱になっている。今に始まった事ではないがさすがに気が滅入ってしまう。考えなくてはならないことが山積みで、それはすべて自分がいけないことだから自業自得ではあるのだがそれでもそれらに押し潰されそうになってしまう。

          有料
          300

        自立支援医療の申請をした

        マガジン

        • うつ関連
          4本

        記事

          秋っぽい

          この涼しさは秋なのか、しかし半袖の人も多い。ということは夏なのか…。どちらにせよ、私は寒がりなので長袖に薄めの上着を羽織る。 外国人が半袖なのはなんとなくわかるが日本人が半袖なのを見ると、どうもまだ夏は終わってないのではないかと錯覚する。気が付けばもう10月。時期的には秋という季節がお似合いだろうが、この寒暖差だからなのかまだ夏服の人がちらほらいる。 たまに思う。自分的には秋なだけでひとから見れば夏なのではないかとか冬なのではないかと。どちらでもいいのになんとなく気になる。

          秋っぽい

          運命感じて痩せてから行くじゃなくて気付いたらチケット取ってた

          一昨日、NICOのライブについての話をしていて昨日はZIONのライブがあった。 ZIONとはNICOのボーカルからなる北海道のバンドだという。詳しくは各々で調べて欲しい。 ライブ当日、Twitterでなんとなく「渋谷 ZION」と検索をかけたらチケット譲りますという素晴らしい言葉を見つけた。前日は痩せて綺麗になってからZIONのライブに行くんだ!と意気込んでいたが、これは運命なのではないかと感じてしまいそのツイ主さんに連絡を取った。 割とすぐにやり取りは終了し、チケットを持

          運命感じて痩せてから行くじゃなくて気付いたらチケット取ってた

          初めて生きろ!と強く言われた日

          「どんなにどんなに神様に嫌われようと自分の足で頑張って生きろ」 そう言われたライブがある。もちろん私だけに言われた言葉ではない。だが、その言葉が私にはとても嬉しかった。生まれて初めてあんなに強い言葉で生きろ!と言われたのだから、何がなんでも生きなくてはと思ってしまう。私は生きろと言われたことがない。生まれてすぐ父方の祖父からお前なんか死ねばいいんだと言われ、中学ではノートや机、ラケットケースetcに死ねなどと書かれることが多くそれが日常茶飯事だったし、まあそういうものかと諦

          初めて生きろ!と強く言われた日

          社会不適合者としての生き方を模索中

          誰がなんと言おうと私は社会不適合者。うつ病だからとかそういう理由ではない。ただただ働くという事や人との関わり方がとても下手くそで社会に馴染めないでいる。 これはいまに始まったことではないし、もう半ば諦めているところもある。それによって何人もの友達を失った。それだけならまだしも大きなものも失ってしまった。取り返しのつかないものまで失うのだ。 人生そう上手くいくものではないなぁと感じながらもなんとか生きている。 これはよく言っている事だが、社会不適合者になるのは幼稚園(保育園)

          社会不適合者としての生き方を模索中

          発達障害疑惑のあるうつ病患者はどのタイミングでうつになるのか

          先日、箱根旅行へ行ってきた。 箱根というのは素晴らしい場所で美味しいものと温泉で溢れていて目移りしてしまうほど。ましてや、素敵なホテルで泊まれれば申し分ない。 今回泊まらせて頂いたのはランクの高い素敵なホテル。とてもワクワクしながらホテルへ向かい、ホテルにある客室露天風呂を満喫し、大浴場も貸切風呂も全て満喫。 ここまで温泉を満喫出来る贅沢に幸せを感じながら、素敵なお夕食を頂いた。 このお夕食は香りからして美味しいという表現をせずしてなんと表現しようか、と思うほどに香りがどれも

          発達障害疑惑のあるうつ病患者はどのタイミングでうつになるのか