『井上ひさしと141人の仲間たちの作文教室』#2

「むずかしいことをやさしく、やさしいことをふかく、ふかいことをおもしろく、おもしろいことをまじめに、まじめなことをゆかいに、そしてゆかいなことはあくまでゆかいに」

作家の井上ひさしさんの言葉だ。

そんな風に言われながら、原典がはっきりしない言葉でもあった。井上さんは日本語に関する本を何冊か出しておられますが、その中にも見当たりません。

検索していたら、なんと国立国会図書館のレファレンスが見つ

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「#1000日チャレンジ」1日目

「#1000日チャレンジ」の書評は、山田ズーニーさんの『あなたの話はなぜ「通じない」のか』から始めたいと思う。

「#1000日チャレンジ」については、さとなおさんのこちらの記事を参考にしてください。

チャレンジの成就を願う気持ちと、せっかくだからわたしも何かやってみようと思い、こちらのふたつにチャレンジすることにした。

キツイこと:書評1000本書く
できそうなこと:毎日一万歩歩く

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【書評】 『読みたいことを、書けばいい。』と「#ファーストひろのぶ」の裏側

これは、ひろのぶさんからの「挑戦状」だ。

それが、田中泰延さんの著書『読みたいことを、書けばいい。』の第一印象だった。ページをめくる手が止まる。わたしはこの挑戦を受けとめられるのだろうか?

「文字がここへ連れてきた」とひろのぶさんは言う。

わたしも同じ思いだ。わたしはいま、“街角のクリエイティブ”というメディアで映画コラムを書かせてもらっている。文字が、そしてひろのぶさんが、その道をひらいて

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「食にこだわるメリット」は、「自分を知ること」だった

食レポってしたことありますか?

わたしはあります。タレントさんにコメントしてもらう原稿を書いたことがあって、本当にマジでとっても大変でした。

ただ、人生でその技が必要になることは、そうないですよね。だから、毎日の食事も「おなかを満たす」「心を満たす」ことが目的になっている気がします。

でも、アンジャッシュの渡部建さんは、「食にこだわるメリット」を熱く語っておられました。

この記事を読んでか

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「その言葉を選んだ理由」説明できる?

「100万PVとってから言ってくださいね」

ひとつの記事におけるPVの価値について、受講生からさまざまな意見がでたあとの、嘉島唯さんの言葉。

何本ものバズ記事を生み出してきた嘉島さんだからこそ言えるセリフだし、事実そうなのだけれど、「明日のライターゼミ」の講義を終えたいまは違う印象もあります。

講義では、メモ段階から1本の記事が出来上がるまでの過程を、ライブで披露してくださいました。その様子

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ご縁がもたらした、次の一歩

「縁は異なもの味なもの」という言葉がある。

本来は男女の縁を意味する言葉だけれど、最近では「思いもよらないご縁」についても使われるようになっている。

この週末、物事が進むときは一気に起こり、その起点はご縁だった、という経験をした。

何気ないひと言から始まって、OKが出た途端に各自が自分が提供できることについて話し出す。

・現状の課題
・やりたいこと
・目標地点

わずかな時間でいろんなこと

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