山登りというものに興味なんて全くなかった。 山自体は遠くから眺めたり、スノボで滑ったりすることに関しては好きであったけど、自分の足でわざわざ登るという行為を考えるだけでめまいがするし、第一、何時間も登り続けるなんてなんてつまらないのだろうと思っていた。 でも私は、つい最近オセアニアで一番高い山に登った。正直自分でも驚いてるけれど、導かれるように連れてこられた感がかなりある。 きっかけはパンデミックでパプアニューギニアで缶詰になったこと。海外に行けないなら国内旅行をしよう
まだカメラや写真がなかった時代。 誰かが何か凄いものを目にしても、証拠を残すことができなかった時代。 人魚を見た! ネッシーを見た! サンバを踊る犬を見た! 映画館で石原裕次郎の隣に座った! そういう場面に遭遇して、それを人に話した時 その話の信憑性を確かめる術は その人の人柄にあった。 その人が今までどれだけ誠実であったか どれだけ正直であったか それをもとに 人々は、その証言の信憑性の度合いを精査する。 今は高性能のカメラが電話にくっついてる時代。
イギリスの学校で、通信でホメオパシーの勉強を始めて一年が経とうとしています。 三日坊主のわたしが、ここまでよく続いたなあと感心する傍ら、一年目の勉強を1年以内に終わらせられなかった自分に嫌悪感を感じています。笑 ホメオパシーって、自分ではわかっていたようで全然わかっていなかった。治癒に関する考え方、レメディの処方の仕方など、今までの自分の考え方を覆してくれるのがホメオパシー。あまりにも奥が深くて抽象的な学問ゆえに、個々のセンスが問われるから、自分には合っていないんじゃないか
コロナコロナコロナで時は過ぎ、気づけばパプアから出られなくなってから2年が経ちました。 それまでのわたしたちのルーティンといえば、1,2ヶ月おきに海外に出て用事を済ましたり休暇を取ったり。それが、2年もパプアから出られなくなっているんです。 何が一番辛いかと言われれば、行動範囲があまりにも制限され過ぎていて、引きこもりがちになってしまっていることでしょうか。 わたしが車で行動できる範囲は、半径5キロ圏内。毎日この小さな領域で、公園を1人で歩くことも、ぶらぶらと買い物に行くこ
私たち人間の体にはいろんな寄生虫がいます。目に見えて体に悪さをするものから、極小で害のないものまでさまざま。 寄生虫は、生野菜や生魚を食べることからはもちろん、裸足で土の上を歩いたり、手で何かを触って粘膜を通して体に入り込んだりと、いろんな方法で私たちの体に入ってきます。 ま、寄生虫を避けては生きていけないってことです。 生活環境が変わったり、食事の内容が変わったりして、普段は体に悪さををしない寄生虫が大量に繁殖してしまって、体調不良につながることがあるそうです。また、寄
私がフィットネスにハマったのは二十代後半の頃。 すごくジャンキーで運動嫌いな私が、意を決して10キロ近い減量してハーフマラソンを走り切ったのはほんとに懐かしい思い出です。この話は長くなるのでまたの機会に。 出産やら引っ越しやら起業やら病気やらを経てある日また「やーばっっ!減量しなくちゃっっ!」となったのが2019年の6月ごろ。身長は163センチで、52キロくらいが丁度いいなーと感じる体重なんだけれど、この時なんと57キロまで増加していたのです。 シマリがなくて腰に乗ったお
なんかいきなりすごいタイトルにしちゃったけどー笑 私だって一人の人間。ドロドロなものたくさん持ってます。笑 ここではありのままの自分を語っていきますよ! 私の中にはずーっと、人を見下すような態度をとる自分がいるんですよ。 「あ、私この人よりこういうところ優れてるわ」 とか感じると、鼻高々になってへへーんと威張っている自分。まさにプライドが高い白鳥麗子のような私。笑 そのせいで昔友達が少なくて、それで悩んでたんだけどこの白鳥麗子な私はずっと私の中に居続けて、なかなか居
私には幸運にもすごく素敵で温かい母親に育てられて、その影響か小さい頃から「自分のお母さんみたいに将来なりたいなあ〜」って考えてました。 お母さんはいつも美味しいご飯を作ってくれて、どんなに喧嘩して嫌なことを言ってもちゃんと約束を守ってくれたし、いつも大きな器で受け止めてくれた、私の安全地帯のような存在だったんですよね。(今でも実はそうです) 独立してからも辛い時はお母さんのことを恋しがったり、よくしたものです。それだけ私にとってお母さんは私にとって師匠のような、大先輩の存
わたしのパワーアニマルは鳥だと勝手に思ってる🕊 なんか見てて飽きないし、見つけるとハートがなんかあったかくなるから❤️
最近いろんな思いがあってまた再び書くことに。 自分にとって書くことって頭の中の考えや言葉を整理整頓する感覚。 いろんなことをつらつらと綴っていきたいと思います。