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【20190512】寝る前に、その日あった楽しいことを3つ書き出すと幸せになれる

1.朝市に息子と散歩

饅頭を買った小学生に対して、「元気よく行こうぜ」と言っていいながらお釣りを渡しているおっちゃん。1人で取ってきたであろう蕨を売っている元々はやんちゃそうなおじいさん。僕の息子を見て、彼のぷにぷにの足をさわってくるこれでもかとおばちゃんたち。
朝市にはポジティブな空気が流れている。
最近全く知らないひととプライベートで話すことがあまりなく、それでいてストレスを感じない、感じさせない話ばかりだったので
とてもいい機会になった。

2.父の手づくり料理を食べた

即席ラーメン。父は昔からほとんど全く料理をしない。
それでも、たまにつくる父のラーメンが好きだった。きっと「たまに」つくっていたからだ。
バターの効いた野菜炒め、固めの麺、全体的に濃いめの味付けはなつかしくて、やっぱり美味しかった。

3.健康の有難みを知る

全然「楽しいこと」ではないけれど。
仕事中の妻から「急に今日の昼から具合が悪くなった」とのことで連絡があり、早退することに。迎えに行ったらひどく弱っていて、家に着いてからも何回か吐いてしまっている。
いまは少しだけ落ち着いたようで、点滴を1時間近く打ちながら横になっている。
気持ちの面でも身体の面でも、「健康」でいることはとても大切だ。どちらかだけでは難しい。
日々の子育てや仕事の疲れも少なからず影響しているのかな。僕に何ができていたのだろう、と申し訳ない気持ちになる。
どうか全力で休んで。


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「私達の身体が人工で作り変えられていても私達の生命は私達のものだ
生命は生命の力で生きている
その朝が来るなら私達はその朝にむかって生きよう
私達は血を吐きつつくり返しくり返しその朝をこえてとぶ鳥だ!!」
〜宮崎駿『風の谷のナウシカ』〜

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