頑張っても何にもならない世の中で
頑張ったことも褒めてあげられない自分自身

何にもなれない
何になりたいかも
分かんないままで

今の自分と向き合えない私は
いったいこれからどうなるんだろう

何にもない手のひらを
持て余して、暇して
時間を無駄にしたって嘆いてんだ

今を生きろ
その今が自分の価値に変わる
命の灯火ともしびが尽きるまで
変わることなんて
何百回だってできるんだから

今を生きろ
それが命ある限りの運命さだめ
この精魂尽き果はてるまで
魂燃やすことなんて
何千回だってできるんだから

死にたいと彷徨い続ける世の中で
生きるってことを認めてあげられない私自身

死ぬこともできず
生きてたい意味も
分かんないままで

この命を投げ出したくなる私は
いったいこれからどうなるんだろう

なんにもない手のひらで
包み込んで、優しく
ありがとうこれからもって囁ささやいたんだ

今を生きろ
その今が自分の価値に変わる
命の灯火ともしびが尽きるまで
変わることなんて
何百回だってできるんだから

今を生きろ
それが命ある限りの運命さだめ
この精魂尽き果はてるまで
魂燃やすことなんて
何千回だってできるんだから

後悔なんて何度でもしたらいい

私が私である限り
私が生きる私の時間を楽しめばいい

それが私であることの
それが今を生きることの
唯一の救いと答えなのだから

もし気になる方がいれば、
#勝手に曲付けてください
#勝手に歌ってください

『歌ってみた』ではなく
『#歌ってみて』なんちゃって(´>∀<｀)ゝ

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メインの詩は堪能されましたか。

この後にデザートでもいかがですか。

ということで、私がこれを書くに至った経緯や意図、その時の思いや感情などを知りたいと思った方はぜひ以下リンク先の『深夜テンションに触発されて。【デザート】』を読んでみてください。