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とってぃーの先生実践録 vol.16


オンラインサロンを運営を始めたとってぃーです。

最近、オンラインに対していろいろと考えたことがあります。


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今回は
①オンラインサロンとは??
②先生たちの「アソビバ」をつくりたい。


の二つのお話をさせてください。



①オンラインサロンとは??

そもそも、オンラインサロンとは何なのかという前提。


月額会費制のWeb上で展開されるコミュニティ(クローズド)の総称である。 作家、実業家、アスリート、ブロガー等、専門的な知識を持っていたり、ある分野で優れたスキルや経験を持つ個人、又は複数のメンバーが主宰者となり運営している。Wikipediaより


有名なサロンを挙げると、「西野エンタメ研究所」「箕輪編集室」「堀江貴文イノベーション大学校」などがありますね。


西野さん、箕輪さん、中田さんがオンラインサロンについて議論した動画が面白かったので載せておきます。


さて、有名人ではないとサロンを運営できないのか、と考えてしまうかもしれませんが、自分は全くそう思いません。


・オンラインサロンが誰のためのコミュニティーなのか?
・オンラインサロンでどんなことをやりたいのか?

この二点が明確ならば、だれでもチャレンジできると思ってます。


自分は、コロナで休校が決まり、時代や教育が変わっていくと判断したタイミングで「そうだ、オンラインサロンをつくろう。」と決意しました。


先ほどのポイントを置き換えると、自分はこのようになります。

・メインは学校の先生。教育を学んでいる学生、教育に関わる社会人もOK。
・先生たちの「アソビバ」をつくりたい。


「アソビバ?!?!」
詳しく、掘り下げていきますね。


名称未設定のデザイン 4



②先生たちの「アソビバ」をつくりたい。

運営しているオンラインサロンの名前は「Education Share」。

もう少し、面白いネーミングがないかなと探していますw


このオンラインサロンでは、メンバーの教育に関するノウハウをシェア・ストックしていくコミュニティになっています。


サロン中の様子はこんな感じです。(Discordというアプリを活用しています。Slackとほぼ同じです。)


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まだ、スタートしたばかりですが、参加者は少しずつ増えています。


具体的には、

・授業で活用している指導案
・教材、教具、さまざまなアイデア
・教育に関して、考えていること
・休みの日の過ごし方


などなど、実践的なシェアからラフなシェアまで、参加者たちと情報交換をしています。


他にも、週に1度はおしゃべり会をしたり、夏はみんなでキャンプをしたり、ワクワクするようなイベントも企画中です。


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なぜ先生たちの「アソビバ」をつくりたいと考えたかというと、シェアの文化を先生たちの間で根付かせることで、新たな価値観を学ぶこと負担を減らすことに繋がるからです。


今までは眠っていた先生たちの素晴らしいシェアがオンラインサロンを活用することで学校の垣根を超えて広がります。(子どもの個人情報に関しては最大限の配慮を行います。)


オンラインサロンは一言で表すと、オンライン上にある「公園」だと思っています。


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「公園」に行くと、いろんな選択ができます。


だれかが遊んでいて、一緒に遊ぶ。

「公園」の中には、すべり台やブランコ、シーソーなどを楽しむ。


選択の自由さがあるからこそ「公園」にはたくさんの人たちが集います。オンラインサロンの運営でも全く同じ。参加者の想いを尊重し、その想いを実現できる居場所が理想だと思っています。


先日、面白いことがサロン内で起こりました。それはメンバーが主体となって部活やクラブを立ち上げたこと


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どの部活もクラブもとてもワクワクしませんか??このようなムーブメントがオンラインサロンならではの魅力だと感じました。


最後に。大変なご時世ですが、自分はコミュニティー、シェア、遊び心をキーワードに乗り越えていこうと思っています。


もし、興味や関心のある方は、コメント欄にその旨をお伝えください。招待コードを送らせていただきます。


一緒に「アソビバ」をつくっていきましょう!!!!



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