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5_『置かれた場所で咲きなさい』渡辺和子(著)

心がちょっとしんどくなっている事に気が付いたので、この本を選んでみました。

【引用】
 ①いい出会いにするためには、自分が苦労をして出会いを育てなければならい。

出会っただけでは信頼関係を結べない。
「このご縁を大事にしよう」という気持ちを育てていこう。

 ②言葉には、そこに愛がこめられている時、起死回生の力があるのです。
マザーテレサはいっています。「私たちには偉大なことはできません。
しかし、小さなことに、大きな愛をこめることはできるのです」

(引用は以上でしたが、大事な部分だと気が付いたのでこの文章の後も記載します。)

「寸鉄人を殺す」という言葉があるように、短い言葉でも、相手を殺しもすれば、生かすこともできるのです。

 ③相手を生かすぬくもりのある言葉を使える自分でありたい。

(引用は以上でしたが、この後の文章を追加します。)

言葉ほど恐ろしいものはない。使い方を間違えれば凶器にもなる。言葉を無機質なものにしてはいけない。

【気付き】
出会う、という事は単に「出会う」という現象であって、「いい出会い」にするためには、放置せず自分から積極的に関わり”育てていくものなんだと理解しました。

【宣言】
出会った人々との関係を育てていくように、積極的に関わるようにします。
具体的には、いつも笑顔の人は誰だろう、と考えた時に私を思い出してもらえるような満面の笑みで「おはよう」と声をかけます。

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