文章力を向上させる7つのルール
こんばんは。今日も皆さんお疲れ様です。
ここ最近、こちらの記事を投稿いたしました。
この記事に書いてある通り、「自分が伝えたいことを文章にする」ことってなかなか難しいです。
とりあえずYoutubeで情報収集
それでも、相手に伝わるような文章を書けるようになりたいので、とりあえずYoutubeで文章力を向上させる方法について調べてみました。
理想は本を読んで知識を得ることですが、まずはYoutubeで簡単なポイントだけでも抑えることにしました。
というわけで、Youtubeで文章力向上に重要なポイントを知ることができる動画を探し、こちらの動画を参考にさせていただきました。
こちらのチャンネルでは本の内容を重要なポイントのみ要約して紹介しています。
今回参考にした本は「「文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた」です。
こちらのチャンネルで紹介していたポイントについて書いていきます。
この本について
ちなみにこの本はタイトルの通り、現役ライターの著者二人が文章に関する名著100冊から文章のプロが持つ共通のノウハウを洗い出し、ランキング化した本になっています。
この本の結論
・文章は技術。最重要である7つの基本ルールさえ押さえれば、簡単に分かりやすい文章を書くことができる。
・7つのルールとは、シンプル、型、見た目、推敲、わかりやすい言葉、比喩、例え話、接続詞。これら7つに関する簡単なコツ。
文章術を磨く7つのルール
本の結論で話した7つのルールについて以下に軽くまとめてみました。
1位 文章はシンプル
〇余計な言葉はとにかく削って、簡潔にする
〇1文の長さの目安は「60文字」以内
〇ワンセンテンス。ワンメッセージ。
2位 伝わる文章には型がある
型に当てはめた文章は何も考えずに書いた文章よりも説得力が増します!
動画ではPREP法という文章の型を紹介しています。
PREP法は「Point 結論/Reason理由/Example具体例/Point結論」の型で文章を書く方法です。
3位 文章も見た目が大事
〇「余白」で読みやすい印象を与える
〇ひらがなと感じはバランス重視
4位 文章は必ず推敲する
1記事に対して理想1週間、最低1晩寝かせることが大切。
一度寝かせることで自分の文章を客観的に確認することが出来ます。
5位 わかりやすい言葉を選ぶ
ここでいうわかりやすい言葉の基準は「中学生でもわかる言葉」です。なるべく難しい言葉は使わないようにすることが重要です。
6位 比喩・例え話を積極的に使う
比喩・例え話を使うと以下のメリットがあります。
〇主張や大切なことを相手に印象付けることができる
〇理解しにくい物事がわかりやすかったりイメージしやすくなる
7位 接続詞を正しく使う
〇接続詞は「使いすぎ」も「使わなすぎ」もダメ
〇必ずいれたいのは「逆のこと」を書く場合
まとめ
とりあえず文章力を向上させるためにこの7つのルールに従ってnoteを書いていこうと思います。
けど、すぐにはマスターできないと思うのでぼちぼちと書いていきます(-_-;)
なお、今回紹介した7つのルールについて動画ではさらに深堀した内容を紹介している部分もあるので参考で見てください!
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