昨日の続きで「TENET」の感想を書き綴ろうかと思いましたが、いたしません！
本日は「TENET」の影響を受け、過去に想いを馳せていたら思い出した、私の妄想話にお付き合いいただこうと思います。

注意事項
●あくまでもクレコの妄想であることをご承知おき下さい。
●大人気バスケット漫画『SLAM DUNK』に関するクレコの身勝手な解釈ですので、原作のイメージを壊したくない方は、これ以上お読みにならないことをおすすめいたします。

子供の頃のバイブル『SLAM DUNK』！
影響をもろに受け、身長が低いにも関わらずバスケクラブに所属したりもした。
「ドリブルこそチビの生きる道なんだよ！！！」と、ポジションはもちろんポイントガード。リョーちんと一緒だ。
けど、ごめん。好きだったのは、三井寿と水戸洋平。ミッチーなら前歯が差し歯だろうと全然アリだわ、だから結婚して下さい！って恋心をつのらせていた。

当時同様に『SLAM DUNK』にハマっていた友達と、好きが高じて勝手に妄想設定していたキャラクター背景についてこれから書いていこうと思うので、本当にイメージ崩したくない方は読むのをやめてくださいね。
また、もしかしたらキャラクター設定ブックとかで明らかになっていることかもしれませんが、キャラクターブックには手を出していないので、公式で明らかになっていることと違うことを語ってしまうかもしれません。その点もご了承下さい。

では、いってみよー。
まずは、私の大好きな三井寿。

♦︎三井寿
もうね、絶対金持ちの子だと思う。ぼんぼんだと思う。中学時代の髪型とか、入院していた時の病室だとか、そして何よりアニメのエンディング「煌めく瞬間に捕われて」の時のミッチーのターンの画像といい、金持ち以外の何者でもないと思う。
だってさ、高層ビルの眺めだよね、あれ。それこそ煌く街を見下ろせる窓際に膝のサポーター置いてるよね？良い部屋与えられてる・・・。
なんならヤンチャしていた頃、多少は親の権力と金を活用していたかもしれない。まぁ、性根が良い子だから、そこまで悪いことしていないだろうけど。
明確な表記はなかったけれど、そういった背景からミッチーは私の中で自然と金持ちの子認定がされていた。ゴリ宅でお勉強会する時にきちんと親に連絡するあたり、やっぱ良いとこの子だなぁと思ってしまった。そんなミッチーが可愛くてたまらない。愛しい。

続いて、もう一人のラバー水戸洋平。

♦︎水戸洋平
妄想というか、願望ですが、お母さんは夜のお仕事についている母子家庭。父親がひどい男とかではなくて、交通事故とか仕事中（ガテン系であって欲しい）の不慮の事故で若くして亡くしてしまった感じ。だから、お母さんとお父さんはちゃんと愛し合っていたし、洋平もきちんと愛されて育ってる。ただ、お母さんもお父さんもめちゃ若くして親になってしまったので、「えーこの人洋平の母ちゃん！？」って高宮・野間・大楠の3人衆にめっちゃ驚かれていて欲しい。
そんで、洋平はお母さんのことをさん付け呼び（仮に洋子って名前ならお母さんではなく、洋子さんって呼んでる）。
私の脳内では、仕事終わって酔っ払って帰ってきて「ようへ〜ただいま〜」とか言いながら玄関で寝てしまう母親を「洋子さん玄関で寝ちゃダメだって、水飲む、ほら、寝るなら布団で寝ろって」とか言いながら肩を貸す洋平。世話が焼けるとか思いつつ、お母さんにきちんと感謝して尊敬もしていて、大事にしている洋平最高。それでこそ洋平。

ヤバイ、まだ2人についてしか書いていないのに結構な文字数。
オタクの本領発揮！語り出したら止まらない。けど、今日はこの2人までで止めておこう。
いや、まだまだ語り足りないんだけど！いっぱい勝手に設定作っているのだけど！クレーム来なかったら、また書かせていただこう。妄想綴るのってとても楽しい・・・キーボードを叩く指も軽やかだ。

あー、久々に妄想話を爆語りしたい。
小さい頃から当たり前のように妄想していた私だけれど、皆さんはどうなんだろう？私が漫画やアニメが大好きな種族だから妄想が走りすぎるのか、結構みんな勝手に妄想設定とかしているのか。しているのだとしたら、皆さんの妄想話も聞いてみたい。

あ、でもどうなの？ミッチーの嫁は私よ！！とかバトル勃発しちゃう？え、しちゃうの？いやいや、それはないよね。大丈夫よね。
平和なオタクでいたいので、平和に妄想語り合いましょう。

▼永遠のバイブル『SLAM DUNK』

▼エンディング「煌めく瞬間に捕われて」の映像を確認したい方はこちら

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