見出し画像

コーヒータイム*メモ書き

友人からいただいたお手製ブレンドの、ただの私的勉強メモです。

初めて知る未知の世界。



エルパス・レオンシオBH

産地:コスタリカ
豆 :ピザシャルチ
中深煎りで芳香な香り、まろやかな口当たり。
甘味とスッキリとした柔らかな酸味が調和のとれたバランス
独特なビター感。
コスタリカの標高1500mにあるウエストバレーはコーヒー産地として有名。
BHことブラックハニーはコーヒー豆の種子を包んでいる部分が
黒くなることからの呼び名。
ビジャシャルチは標高の高い土地での栽培に順応。
強風にも強く人気の希少品種のひとつ。

トゥンキ イナンバリ

産地:ペルー
豆 :カトゥーラ・ティピカ
中深煎りで梅シロップのような伸びやかでさわやかな甘み。
アップルティーのような熟した甘み。
コクが長く楽しめるマイルドな味わい。
ペルーは日本の約3.5倍と大きな国で、南北を巡るアンデス山脈に沿って
国土のほぼ全域でコーヒーの生産が行われている。


セーハ・ダス・トレス・バハス

産地:ブラジル
豆 :イエローブルボン
ダークチョコ、ローストナッツの風味。
質の高いミネラルウォーターのある自然と水資源に恵まれた土地。 
山岳地帯のため、ブラジルの主要生産地域のような大型の機械が
導入できず、生産コストを下げる事ができない。


サンファン・テキシク

産地:グアマテラ
豆 :テキシク
中煎りでクリアで奥深い酸味が特徴。
とても滑らかで厚みのある心地いい舌触りと熟度感。
バランスのいい酸とカラメルのような甘さと香ばしさが楽しめる。
サンファン農園は、アンティグアを囲む山の斜面にあります。

サンホセ ジャパニカ

産地:ニカラグア
豆 :ジャバニカ
中煎りで冷めた時に柑橘系のフレーバーを実感。
優しい味わいで雑味なく、甘い余韻。
ジャバニカ種はエチオピアに起源をもつ。
生産性の悪い品種のため広がらなかったが、
1999年サンホセ農園の農園主が、この古代品種を入手して
再び日の目を見る。

まとめていて分かったのは
「スキこそものの上手なれ」ということです。。。

今度会った時に、友人との話題につなげようと思ったけど、
コーヒーの味なんて、「美味しい」以外分かんないし、
調べても、新たな興味も湧きませんでした。。。

世の中は確かにマイノリティと思うそれぞれで、
豊かな社会になってるのかも知れません。

私はバリスタとかインスタントで充分な人間のようです。。。


花の種じゃなくて、苗を買ってもいいですか?あなたのサポートで世界を美しくすることに頑張ります♡どうぞお楽しみに♡