睡眠について。
皆さん、こんばんは。
いつもお世話になっております。
少し唐突ではありますが、今回は「睡眠」について書いていきたいと思います。
そうは言っても「睡眠という概念についての研究」などという大層なものではなく、単純に自分自身が眠りやすい方法のメモ的なものです。
こういった記事を書こうと思ったのも、とにかく現代人が睡眠負債を抱えまくっているという話を聞いたからで、かく言う自分自身も決して寝付きの良い人間ではないからですね。
なので根拠のあるものでも断定出来るようなものでもないのですが(どこかで聞いた話、みたいなものは混ざっています)、ちょっと書いてみたいと思います。
(※今回ご紹介する方法は、冬場に適したものです。)
1,寝る一時間くらい前に、温かい白湯やカモミールティー、ラベンダーティーなどを飲む。
身体を内側から温める事が大切みたいで、そこに眠気を誘う香りが加わると効果はバツグンかもしれません。
間違っても濃い緑茶や珈琲を飲まない方が良いです、眠れません σ(^_^;)
飴を舐めながら寝ると良く眠れるという話を聞いた事がありますが、虫歯になりそうなので自分はやりません(笑)
2,寝る三十分くらい前に、自分が少し熱いと思う程度の風呂に入る。
ぬるすぎても熱すぎても良くないので、適温ちょい上くらいの温度で入ります。
人間が眠りにつくのは体温が下がり始める時との事なので、一回体温を上げる必要があるとの事。
3,湯に浸かりながら、手と足と耳のマッサージをする。
身体をほぐし、血行を良くした方が良いみたいです。
耳のマッサージは、耳をつまんで外に引っ張るみたいなやり方ですね。
4,眠りに入りやすいように身体を少し疲れさせる、つまり軽い運動をする。
自分は音楽を聞きながらエアロバイクで遊びます、そして時々踊ります(笑)
ワイヤレスヘッドフォンをつけながら暗い場所で踊ったりするので、はたから見ると変な人です(元から)。
ヘッドフォンの音はあまり大きすぎない方が良いですね、刺激の強すぎない程度にしましょう。
5,布団の足元に湯たんぽを忍ばせる。
冬場はこれがないとずっと眠れません、この歳になって湯たんぽの良さが分かります。
ただしちゃんと布は被せましょう、自分は一度布を被せるのを怠って足に酷い水ぶくれが出来た事があります。
俗に言う低温火傷ですね、皆さんも気を付けましょう。
6,自分の眠りやすい環境を整える。
寝る時に灯りがないとダメな人、反対に真っ暗闇が好きな人。
枕は高めが良い人、低くないと肩や首が凝って眠れないという人。
布団は軽くないと悪夢を見るという人、重くないと安心感がないという人。
周囲に音がないと不安だという人、少しでも雑音が入ると眠れないという人。
…この辺りは本当に人によって異なるので、自分に合った寝室の環境を整える事が重要ですね。
7,スマホはサイレントモードにする。
今のスマホは本当に便利なもので、自分が設定した時間が来ると自動でサイレントモードに切り替えてくれます。
サイレントモード(スリープモードともいう)になると画面がモノクロになり、通知音などが一切しなくなります。
このモードは寝る時間を知らせてくれるのと同時に、実質的に外界との接続を一時的に切り休息をもたらしてくれます。
スマホの通知などはどうしても気になるものですが、明日の楽しみにとっておきましょう。
8,布団の中で読書。
これは自分にも言える事ですが、最近は寝る前についついYou Tubeなどを見てしまいます。
しかしスマホを見る事は光自体が刺激となってしまうので、本当はオススメ出来ないと思います。
出来れば紙の本で読書をした方が良いのではないかと思いつつ、noteの皆さんの記事を覗いたりもしてしまうのですが…。
何か新しい本でも読み始めようかなと思う、今日この頃です。
9,布団に入ってからは、お話の続きや修正点を考える。
これは特殊な方法なので全ての人にオススメ出来るわけではないのですが、完全に布団に入ってからは他にする事もないので、書いている途中の物語について考えます。
話の大筋はほとんど頭に入っているので「あそこはこうしよう」だとか「あのセリフは明らかにおかしかったから直そう」とか、後から色々いじる為に覚えておきます。
こんな事を頭の中で考え続けていると、いつの間にか眠っています。
ただしここでスマホにメモを残すと目が覚めてしまうので、出来るだけ記憶して翌日の朝にメモする事にします。
それ故に時々書き落としがあり、ふとした時に思い出して慌てたりします(笑)
10,寝る事自体を楽しみにする。
自分の場合は、これがなかなか大きい部分を占めます。
物語に活用出来そうな、変な夢をよく見るからです。
そうして出来たのが、このnoteを始めた頃にずっと書いていた「#夢で見た中二物語」ですね。
ただこれは一つ前の方法と少しぶつかる部分があり、面白い夢を見ると前日の夜に考えていた物語のネタが吹っ飛ぶ事があります。
それはそれで仕方ないかと思いはするのですが、物語の進行上かなり重要なネタだったりするとなかなかの致命傷です;
11.本当に眠れない時、もしくは自分がなかなか寝ようとしない時…自分のところのキャラクター達に叱咤してもらう。
こんな方法を他にする人などいないとは思いますが、自分がなかなか寝ようとしない時、自分のところのキャラクター達に怒ってもらう事があります。
いわゆるメタ的な独り言みたいなものですが、自分以外の他者に怒られているようで案外効きます(笑)
まぁ、自分が「早く寝なければ!」と思い至ったタイミングで某キャラクターに「明日も仕事だろ!早く寝ろ!」みたいに言葉を脳内変換してるというあれ(どれ?)です。
…さて、ここまで何だかんだと書いてきましたが、半分くらいは自分自身の為のメモ的なものです。
それ故にあまり参考にはならない(特に後半部分)かもしれませんが、何かしら皆さんのお役に立てれば幸いです。
寒い季節となり、眠り辛くなってきたという方も多いかと思いますが、快適な睡眠を行ない健康的に生活出来るように願っております。
では、今回もご愛読いただき誠にありがとうございました m(_ _)m
中高生の頃より現在のような夢を元にした物語(文と絵)を書き続け、仕事をしながら合間に活動をしております。 私の夢物語を読んでくださった貴方にとって、何かの良いキッカケになれましたら幸いです。