今日は、
こちらの書籍から学びになった事の最終回です。

最後は、ゆうが最もこの書籍に感銘を受けた事を
皆さんの学びになる様お伝えしたいと思います。

最後に本当に届けたい事です。
以下の人は絶対読んでいって下さい。

・幸せを感じられないあなた
へ

まず結論から

「死」

が気づかせてくれたもの

それは
・
・
・
「今ある幸せ」

です。

ないものねだり

なんて言葉もありますが

私たちは

お金・地位・名誉など　

「今」あるもの以上のものを求めようとします。

もちろんそれに向かって頑張る事は素晴らしい事です。

でも、それが手に入らなければ
不幸せですか？

違いますよね？

「今」ある

家族・恋人・仲間・友達

家や衣服などの環境

そのどれもがかけがえのない
「幸せ」と呼べるもので
それをあなたは
手に入れてますよね？

それに気づかせてくれるのが
「死」です。

そこには他人の死も含まれます。

想像してください。

あなたがもし明日死ぬなら

そこにいてくれる

大切な存在に気付き

その人たちに感謝をしますよね？

それはなぜですか？

あなたに「幸せな日々」をもたらしてくれていた
からではないですか？

その人達はあなたにとっての間違いなく「幸せ」の対象と言えますよね？

それこそ「今」あなたにある「幸せ」です。

考えてみてください。

「今も、戦争によって亡くなっている方々」

や

「過去の戦争で亡くなった方々」に比べると

あなたが今置かれている身の回りの環境は

どれだけ恵まれていて「幸せ」と言えるものですか？

毎日を当たり前に生きられている

それもまた「今」あなたにある「幸せ」です。

あなたがもし「幸せ」を感じられないのであれば

この事を考えてみて下さい。

最後に

「死」というものは

我々に与えられた絶対に避けられないものです。

だから、

それをあえて考える事で

あなたに

「今ある幸せ」

が見えてくるのではないでしょうか？

ラストメッセージ

最後に作者であるひすいこうたろう先生のこのメッセージを送ります。

参考書籍