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いつもありがとうございます、SAです。

起こる出来事や周りの人の言動に心を揺らさず、ジャッジせず、ただ受け入れることが宇宙の流れに身を委ね、楽に生きる秘訣なのですが、わかっていてもなかなか上手くできないことってありますよね。

行きたいお店が混んでいて長時間待った、信号にやたら引っかかった、出掛けるタイミングでちょうど雨が降ってきた、職場の人にそっけない態度をとられたなど、日々いろいろなことがあるでしょう。

そんなとき、起きた現象を勝手にネガティブに受け止めない、色を付けないことがすごく大切なのですが、そもそも自分の心にゆとりがあれば、不思議と色のない中庸な見方ができると感じています。

たとえ行きたいお店が混んでいて長時間待つことになっても、何度も信号に引っかかったとしても、時間にゆとりがあれば気持ちが焦ることはないですし、出掛けるタイミングで雨が降ってきても「そういう日もあるよね」なんて流せたり、むしろ途中で降られなくてよかったとポジティブに受け止めることができます。

これは人に対しても同じで、他人が少しくらい素っ気なくても、攻撃的な言動をされても、余裕がないのかな、忙しいのかな、プライベートで何かあって気が立っているのかなとフラットに受け止めることができるのです。

誰が悪いとか何がいけないとか、ジャッジする必要がなくなるんですよね。

そう考えると、自分の心にゆとりがあるというたったそれだけのことがとても重要なポイントで、それによって大抵のことが抵抗なく受け入れられるようになります。

相手がいる事柄の場合、もちろん相手による影響もあるのですが、柳に風と言うように、受け手次第でしなやかに受け流すこともできるんですよね。

どうせ生きるなら楽しく楽に生きたい、私はそう思うので、引き続き心のゆとりを大切にしていきます。

ここまで読んでくださってありがとうございます。
何か一言でも思うことがあれば嬉しいです。

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