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待ち合わせで気を遣わせない方法


私は、待ち合わせ時間の
30分前の電車に乗るつもりで用意をする。

これには2つの理由がある。

1つは、ゆっくり用意してしまって
調べてる時間の電車に乗り遅れたとしても
待ち合わせ時間に間に合うように。

2つ目は、ギリギリに着いて
待たせないように走って
汗かいたりしたくないから。

余裕持って着いてからお手洗いで
化粧を直したりしたいのだ。


これは、相手にもこうしてほしい
と言うわけではない。
待ち合わせより、
後に来てくれればそれが一番助かるのだから。

とにかく私は焦りたくない。
焦らない為に自分がこの行動をしている。

ただ、それだけだ。

だが、友達はどう受け取るだろうか。

待たせてしまってるから急がなきゃとなるだろう。
私も先に着いてると言われたら、そう思うから。

本当に急がなくていいからね!
と私は言う。

この言葉を本当に素直に受け取ってもらいたい。

着く時間などは特にいつも伝えない。
待ち合わせしやすそうな場所や、
行き先にちょうどよさそうな出口あたりを
探索した後、
待ち合わせの少し前に
そこで待ってる!と連絡する。

これも自分がやりたくてやってる。
都心はどの駅も出口が多くて困る。
地下はどこを見ても同じ景色だし、
どこにいる?と近くにいるはずなのに、
会えずに過ごす時間は勿体無い。

それでも気を遣わせてしまっているのではないかと気になってしまう。

仲のいい友達はみんな
この性格も分かってくれている。

加えて時間通りに来る友達の方が少ない。
そちらの方が、
落ち着く時間があるから助かる。


この記事の冒頭で伝えたが、
乗り遅れることは10回出掛けて1回あるかないかだ。
基本的には30分前に調べた電車の
2本前くらいに乗る。
よって4〜50分はやく着いたりする。

これが私だ。

変えるつもりもないし、
変えられないと思う。

だけど、友人に
気を遣わせないように説明をしていこうと思う。


これも待ち合わせ50分前に着いて
待ってる間に書けた。
とても有意義な時間を過ごせている。


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