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あかん。営業しんどいな

あかん。営業しんどい。
俺は今会社で法人営業(新規開拓:架電営業)をやっているのだけれども毎日しんどいことばっか。モチベーションを高く保つ事ができない。ただ、そんな状況でも俺はまだまだマシなほうなのかと、、最初は右も左もわからないような状態で立派な社会人を相手に営業していて無論門前払い。時には怒られ、あしらわれ。これが営業の当たり前なのかと現実を突きつけられた。

ただ、メンターの方やあらゆるメディアを通して営業のノウハウをインプットしていくたびに、少しづつ成果につながるようにはなった。

Abeeeの営業ノウハウ

テクニックだけではダメ?

正直周りの同期たちや先輩社員たちは、営業のテクニックみたいなところを抑えようとしたり、模索しようとしたりしている。

もちろん、すごく大事なこと。表現の仕方や、話の進め方など、テクニックで次回のコンタクト確約につながる時もある。

Abeeeの営業は人情感。タフネス。

俺の営業スタイルで特にテクニカルなことを意識しているつもりはなく、基本はいつもありのままの俺で会話をさせていただいている。

スクリプトも当然ない。ただ、このような状況になったらこういう会話をするっていうシナリオは頭の中に入っている。

ちなみに周りの同期からは「俺の話し方は心地が良い」とか「聞き入ってしまう」とか「楽しそうに話しているよね」みたいな声を多数いただいている。(ちなみにアポ数は新卒の中でも頑張っているほう)

よい意味で”営業感”がないのだと思う。
※時には第一声で「営業いらないです」と言われて切られることもある。

自分達が提案しているサービスには絶対的な自信がある。ほとんどのケースで先方にとってメリットしかないご提案だ。

俺はただ「メリットになるから話したいんだ!!!」っていう勢いで会話をしようとしている。こんな美味しい話ないぜ?っていう気持ちで。

架電だからもちろん相手の顔が見えない。しかし、お構いなく自分の目の前に先方の方がいるかのように超絶笑顔、エアーでお辞儀もするし、楽しもうと頑張っている。

友達から言われて「確かに」と思った事がある。

「口角が上がると自然と声のトーンも高くなる」
「その声のトーンに乗った気持ちは先方にも伝わる」

とにかく俺は営業トークをしているわけではない。会話をしたい。
営業だから先方をヨイショしてこちらの提案をするのではなく、フラットな立場として友達にアドバイスをするような感覚で提案のお話しをしている。

ただ、しんどい

今はまだ研修だから、気持ち的に「しんどい」で収まっているのかもしれないけど、一生営業となると本当に仕事続くのかな、ってくらい先が見えない不安にかられると思う。毎日デスクに着席し、100件とか架電して全く契約を取れない日々が一生続く未来に絶望感しかない。

ただ契約をとるたびに営業としての達成感も感じてしまう。気持ちよくなってしまうから良くない。この気持ちよさも3日経てば薄れていってしまっているのが現実。

高いモチベーションを維持するのが難しい。

明日も架電。とにかく今はやるしかない。


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