見出し画像

スラムダンクで学べる早期にブランディングを成長させる3つのポイント



⭐️2023年に再び大ヒットしたスラムダンク



【元ホテルマン】ブランディングコンサルタント
渡辺シンスケ(@eightstarb)です。


かつて漫画、アニメで大ヒットし
2023年リメイクされ映画公開され
またもや歴史的ヒットを生んだ
『SLAM DUNK』




高校バスケットボールをテーマにした
不良の主人公の桜木花道が
バスケと出会いバスケにはまり
全国大会を目指す物語です。


主人公の桜木は
バスケ初心者でした。


しかし、たった3カ月の練習で
チームの中心選手になります。


⭐️早期にブランディングを成長させる3つのポイント


この話だけ聞くと
彼がただ才能があったから
できたんだろうと感じるかもしれません。


ですが、私が思う
桜木花道の圧倒的スピードで成長できた秘訣
ブランディングを行い成功を収める上で
共通な部分があると思います。


その3ポイントはこちら

・いい指導者に恵まれた
・基礎練習を人以上に行った
・何でも屋さんにならない


順に説明してみたいと思います。


⭐️1.いい指導者に恵まれた


1つ目の 「いい指導者」とは
安西先生とキャプテンの赤木です。


安西先生は、もともとバスケ界の
有名人なくらいの名監督です。


そんな名匠が
桜木花道を時にはうまく乗せ
時には優しく厳しく
にバスケの極意を教えていきました。


またキャプテン赤木によって
リバウンド王になるくらい
徹底的に鍛えられました。


いい指導者との出会いは
いい成長を生み出してくれます。


⭐️2.基礎練習を人以上に行った


そして2つ目のポイントとなる基礎練習。


桜木花道はもともと
試合ではダンクを決めたい
普通のシュートなんて面白くない
なんてことをよく言っていました。


そこに対して
基礎練習を徹底的に行うように
指示しました。


みんなが試合形式の練習をしても
一人だけ隅っこでひたすら
ドリブルの練習を延々です。


結果、試合の前に自分で基礎を練習したり
安西先生と20,000本のシュート合宿をしたり。


結局他の部員よりもたくさんの練習を
行ったから、急成長したのです。


⭐️3.何でも屋さんにならない


そして3つ目。


「誰かフリースローのやり方教えたか?」
というシーンもあった通り
桜木花道はバスケの全てを教えてもらった
訳ではありません。


特に序盤で教わったことは
・バスケの基礎
・リバウンド
のみです。


しかしリバウンダーの
素質があった桜木花道は
チームに不可欠な存在になりました。


リバウンドを徹底して
練習したのが良かったのかもしれません。


この3つが桜木が、短期間で
成長できた大きな要因だと思います。


これはブランディングでも
同じことが言えます。



⭐️なぜブランディングの成長と同じなのか


最初は自分でブランディングなどを
作っても自信がなく
正解かどうかわからないものです。


しかし良い指導者がいれば
正しい学習法がわかり
それが正解かどうかわかると

「自信」

が出ます。


さらにいつまでも集客が起こらない人は
基礎などではなくすぐに
集客テクニックや裏テクに
興味を持ち走ろうとします。


しかしブランディングの中心は
基礎的なことの
「反復と継続」
で構築されます。


そして、あれもこれもという
何でも屋さんになってしまうと
人の認知は減ってしまいます。


・いい指導者に恵まれた
・基礎練習を人以上に行った
・何でも屋さんにならない

この3つがブランディング構築の極意です。


私のコンサルは
人の得意分野を見つけ
いかに一人でも反復できるか
というのを意識して提供しています。


なので誰でもブランディングが
できるようになっているのです。


ということで
ブランディングや集客を
もっとアップさせたいという方。



桜木花道を見習って基礎を反復して
いいブランドを早期に
作れるようになってくださいね。


この記事が参加している募集

仕事について話そう

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?