この1年間の振り返り

こんにちは。
今日は、とあるPJが一区切りついたので、その振り返りです。
もちろん、PJの内容や会社名等が特定できる情報は出せないので、
抽象的な内容になりますが、振り返っていきます。
書きながらまとめるので、構成はぐちゃぐちゃになりそうですが、ご容赦ください。
以前note書いていた時は、その辺を整えようとして、更新を挫折したので。。笑

1.何事も最初が肝心
特に、最初の3日、3週間、3ヶ月、3年は大事と感じます。
最初の入りを間違えると、それを最後まで引っ張ります。
前半のPJは、最初の自分のタスク管理が甘くて、やや後手後手に回った感がありました。
後半のPJは、もう少し現場を詳細に把握すべきでしたが、そこが朧気だったので、朧気のまま進んでしまった感じがあります。
何事も最初、ですね。

2.カウンターパートを抑えに行くこと
チームで仕事をするときは、各人が誰を抑えに行くのか?が大事になると思っています。
うまくいったところ、いかなかったところがあります。
特に、私がもっと社長とコミュニケーションを取ればよかった、と思うところがありました。
経営会議には適宜参加させていただいていましたが、
コミュニケーションはofficialとunofficial、どっちも大事だと思っています。
unofficialがちょっと不足していたと思っています。

3.関係者の強み弱みの把握
誰しも、強み弱みがあると思っています。
関係者の人柄からスキルセット・強み弱みを把握にしくべきです。
それは、社内外関係ないと考えています。
全てを最初から把握しにいくのは困難ですが、コミュニケーションなり、協働なりで把握していきたいです。

4.違和感を放置しない
大学のゼミの先生から言っていただいたことがあるのは、
「人の直感は意外と当たる」
ということです。
PJを進めていて、違和感を感じたら、放置しないこと。
前職でも感じていたのに、現職では様子を見るか・・・と思っていたことが、案の定、違和感が懸念に変わったりしました。
待った、をかけて、議論することが大事と感じます。

5.50人くらいの組織であれば自分で全員を把握する
改めて、50人くらいなら腕力でいけるなと。笑
上記にも書きましたが、officialとunofficialのコミュニケーションで、
関係者が何を考え、どんな想いで、どこに向かっているのか?
その想いは実現しそうか?しないのであれば、それは何故か?
を把握しに行くことが大事、と思いました。
コミュニケーションを取れた領域、取れなかった領域があったと思います。

番外編:税務はライフライン
やはり税務はどこに行っても切り離せないと改めて感じました。
もちろん、当たり前なのですが、実際に税務実務はほとんど触れたことがなかったので、勉強しなければ・・・。

今月は次のチャレンジの準備月間です。
この1年間は大きな挫折もありました。そんな苦い記憶は脇に抱えて、走り続けるしかないと思っています。

余談ですが、アルビの伊藤選手に遂に海外移籍の噂が出ていますね。
スターがいなくなるのは寂しいですが、ステップアップ成就を祈念します。
アイシテルニイガタ!

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