子どものために生きてきた
人のために生きることは悪いことではない
ただ、自分を振り返る時間もなく、自分と向き合うこともせず、自分の心なんて必要ない
やることがたくさんある
毎日やることを毎日こなしていく
家事、育児、仕事
子ども達学校の予定確認、嵐のような毎日
髪の毛振り乱し、自分にかける時間がもったいないと思っていた
できるだけラクな髪型
できるだけラクな服装
できるだけラクな化粧
常に子ども達のことを考える
体調は、大丈夫か？
毎日、何を作ろうか？生活用品足りないものは、ない？
学校の予定は？
子ども達も成長していき、少しずつ自分に余裕がでてきた
初めて自分に向き合う
自分の心は、どう感じている？自分は、どうしたい？
あれ？分からない‥
自分の心なんて遠い昔に蓋してきていた
まず、自分に向き合うことから始めよう
私は、疲れていた事に気づく
心と身体を休ませよう
心と身体が落ち着けば、もっと前にすすめる
息苦しく、辛い毎日から解放される
幸せの毎日
夢が広がる毎日
ココは修行の場だと思っていた
なんで、生きることがこんなに辛く苦しいんだろう
考え方を変えるのはそう簡単ではないが
変わると全て見え方が変わる
生きてる幸せを感じよう
今の幸せを噛みしめよう
当たり前の世界
失って初めて気づく当たり前ではない世界
全てに感謝していく
もっと幸せになれる
苦しい人生より、幸せな人生を生きよう