飛行機から降りて初の北海道へ到着。

今回はどんな形になるのかなぁ～

札幌の工藤さん、川島さん、浦さんという3人とは事前にzoomでも色々と話していたので、なんとなくの雰囲気はわかっていた。
彼らは演劇畑の人たちなのでそれを生かした作り方になるのかなぁ。

札幌に着き、上の三人と落ち合いとりあえずその辺を皆でドライブ。

やっぱり対面で話すっていいねぇ～～

初日だし皆どこかうかがっている感じが面白い。まぁおれもそうだが(笑

旭山記念公園という札幌の景色が一望できる観光名所にとりあえずいく。
周りはカップルや家族ずれの中、オッサン４人という怪しげな集団が昼間からウロウロと(笑）

そこで唐突に川島さんに即興芝居を仕掛けてみた。そこから延々と二人で即興をやる。

自分の中でこれをやると、より相手の事が分かり、一歩踏み込めるようなところがある。

浦さんがそれに気づき動画撮っていた。
この１週間浦さんは気づいたら動画撮ったり写真撮ったりしてくれていた（これが後々役立つんだよなぁ～～流石！浦さん）

演出家だからなのか、プレイヤーより外で見ていたい感じなんだろうなぁ。

そこを後にして自分が滞在する天神山アートスタジオの公園にて、先ほどやったみたいに即興をやってみることに。

道中で浦さんと話し、とりあえず浦さんには外からの視点という形で、自分、工藤さん、川島さん三人が織り成す空間を見た上で色々感想を言ってもらう事にした。

天神山アートスタジオの公園に着き、三人で空間決めて何気なく即興開始！

やはりあまり知らない三人だと物事が動き出さない……まぁこういうのもありかなぁと思いボーッとする。

外から見てた浦さんから救いの声が！
それによって少し動き出す。

そして終わってフィードバック。

あれ？フィードバックの声が少ない……

おれは自分が感じた事をいい、それぞれが感じた事を聞きたいと思っているが……感じた事をいうという事に戸惑っているように見えた。

¨どう感じましたか？¨と更に催促するも進展しない。

あ～こうやって催促する事が強要みたいに感じさせ苦しめているのかも……

そこでその日はお開きになった。

誰もが感じた事を言いやすい空間にするにはどうしたら？

難しい～～

この悩みは暫く続きそうだなぁ

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