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辛い時、苦しい時に心に刻む名言


悪い時が過ぎれば、よい時は必ず来る。おしなべて、事を成す人は必ず時の来るのを待つ。あせらずあわてず、静かに時の来るのを待つ。


松下 幸之助


松下 幸之助は、日本の実業家、発明家、著述家。位階は正三位。 パナソニックを一代で築き上げた経営者である。異名は「経営の神様」。 その他、PHP研究所を設立して倫理教育や出版活動に乗り出した。さらに晩年は松下政経塾を立ち上げ、政治家の育成にも意を注いだ。 ウィキペディア

いまのコロナ禍のように思うように行かない時、

コロナだから、自粛だ、なんだと状況が悪いからとあきらめたり、投げ出したりせず、必ず良い時が来ると信じて、時が来るまで準備を怠らず備えておく事が、目標や夢が叶う事に繋がる。


チャンスが来るまで待つ

はじまった事はいつかは終わる

悪い事はいつまでも続かない


というように考えて、

今できる事に最善をつくして時を待つ!

という気持ちを強くし、現在のコロナ禍で特に教訓としたい名言でした。




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