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【簡単・無料・高品質】の画像生成AI - ImageFX を紹介❗周りの日本人はできない『秘密』の方法❓他の人達よりもリアルできれいな『Midjourney v6』レベルの画像を、簡単に生成する方法をご紹介❗

最近の画像生成AIってすごいですよね。はっきり言ってもう実写と見分けがつかないくらいのところまで来てます。
そんな便利な画像生成AIなんですけど、画像生成を行うのに料金がかかったりプロンプトなどを勉強したりするのはかなり手間ですよね…

そこで今回は、Google DeepMindの『ImageFX』というGoogleが最近発表したものを使って、知識無しでも手軽にすごく美しい画像生成を行う方法をご紹介して行きたいと思います!

今回ご紹介する方法を使うと、全く画像生成に知識がない状態でもこのような画像生成を行うことができます!しかも、実は…無料でできます…!
ちなみにこちらは、現在最強の画像生成AI とも名高い『Midjourney v6』と今回使用する『ImageFX』の比較画像になります。
(どうですかね...見分けつきますかね..?)

『ImageFX』ではとても優秀なAIモデルを使っているので、こんな感じでとても綺麗な画像が簡単に生成できます!

さらに、次の画像のような画像プロンプトを簡単に選択したり並び替えできる機能もありますので、本当に誰でも簡単にこんな綺麗な画像が無料で作れてしまいます。

「簡単・無料・高品質 」ってなんかすごい売り文句ですよね。。笑

ただしこれ、実は欠点もあって、日本からだと使用することができません

でもご安心ください。実は利用する方法があります。
私のメンバーシップに加入されている方は以前このような記事を書いたのを覚えていますかね?

実は、こちらで紹介している方法を使用すると、日本からでも外国限定のサービスが使えるようになりますので、今回ご紹介する『ImageFX』に関しても使用することが出来ます。

つまり、私の今回ご紹介する方法を知っていると、『周りの日本人はできない方法で、ほかの人たちよりもリアルできれいな画像をとても簡単に生成できる』ということになります!

はっきり言ってこれはとてもすごい情報アドバンテージですよね…

実際に私もこんな感じで日本にいながらも『ImageFX』を使用して画像生成できています!

今回はこちらの技術について、葉加瀬が皆さんにも分かりやすいように噛み砕いて詳しくお伝えしていこうと思いますので是非最後まで見ていってください!


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葉加瀬あい(AI-Hakase)

それでは、つづきの解説を行っていきます!



Googleの新しいAI画像生成ツール「ImageFX」

こちらの技術はGoogleがAI Test Kitchenの一環として発表したものになりまして、新しいスタンドアローンの人工知能画像ジェネレーター「ImageFX」という形で実験的にリリースされています。

ImageFXは、テキストから画像を生成できる強力なツールで、画像生成のスピードもとても速いです。

しかもこのように、画像生成に用いるプロンプトを自動で並び替えてくれてしかも選択式で操作することができるので、とてもユーザーフレンドリーで使いやすいものになっています。
Google曰く「チップ」とキーワードを用いてプロンプトを絞り込む仕組みを取り入れているとのことです。
動画を見てもらえばわかるんですけど、とてもいろんなスタイルでしかもきれいな画像生成が出来てすごいですよね…!

学習モデルとしてはGoogleのImagen 2モデルを使用しています。このモデルはGoogle Bardの画像生成でも使用されているすごく高性能なモデルになるのでとてもリアルな画像が生成できます。

ImageFXは、他のGoogle AI画像生成、例えばBard、Duet AI in Workspace、SGE(ジェネレーティブAI検索)とは異なり、写真作成に特化しているのも特徴の一つですね。

使用できる国としては、現在、英語圏の米国、オーストラリア、ニュージーランド、ケニアを含む一部の国でのみ利用可能です。

ですので基本的にはこちらの記事で解説している内容をもとに、日本から使用して行く形になります!

実際に利用するようとするとこんな感じで警告が出てくるのですが、これも上記の記事の方法で解決することが出来ます!

ちなみにAI Test Kitchenでは他にも、Googleの既存のジェネレーティブAI作成ツールであるMusicFXTextFXも同時に改良しリリースされています。

こちらも同様にまだ日本からでは利用できないツールで、音楽を生成したりテキストを生成したりなどといったことができるので、興味のある方はこちらも是非触ってみてください!

音楽の作成に関しては私もこんな感じで使えることを確認しています!

TextFXはこちら

ImageFXの特徴

  • 専用のインターフェース: 写真を作成することに特化しており、他のGoogle AI画像実験とは異なります。

  • 利用可能な国: 英語と米国、オーストラリア、ニュージーランド、ケニアを含む一部の国でのみ利用できます。

  • 創造的なプロンプト: 「チップ」とキーワードを使ってプロンプトを絞り込むことができます。

  • 新しい電子透かし技術SynthID:ImageFXは、GoogleのImagen 2モデルを搭載し、新しい電子透かし技術SynthIDを使用して出力に電子透かしを埋め込みます。

ImageFXの使い方

  • AI Test Kitchenへのアクセス:こちらの Google LabsのサイトからAI Test Kitchenにアクセスします。

  • サインイン: Google LabsのImageFXサービスを最初にクリックすると、Googleアカウントでログインするよう求められます。これは会社のアカウントではなく、個人のアカウントでなければなりません。

  • デフォルトの提案から開始: 左側のウィンドウに表示されるデフォルトのプロンプトの候補を使用するには、「tab」ボタンを押して「Generate」をタップします。

例えばこんな感じです。

このデフォルトプロンプト自体は毎回変わるので、完全にランダムなものがGoogleからオススメされているという形ですかね!ちなみに今回のプロンプトを日本語で解説すると次のようになります。

「ルネッサンスの吸血鬼の王、花をあしらった帽子、鼻の穴、ピンクの色合い、柔らかいまなざし、ポートレート、率直、1/4回転」

  • チップの調整: キーワードをチップに変換し、変更して別バージョンの画像を作成します。

こちらがImageFXが他と一線を画している分になります!つまり、4つの画像を作成するだけでなく、キーワードを「チップ」に変換し、簡単に変更して別バージョンの画像を作成することができます。

こちらの画像を見てみてください。

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