好きだった人から昨日連絡が来て いま会いたいって言われ 今日は会いたいって言ったら 好きだった人に会えた。 罪悪感の間でするキスほど 好きな物ないかも。
好きな男の腕の中でも ちがう男の夢を見る やさしい人に抱かれながらも 強い男にひかれてく
今日はすごく幸せだったから 久しぶりに日記を書こうと思う。 ずっと連絡のなかった好きな人が 羽田空港で欠航が続きメンタルがやられていた時 私に連絡をくれた。 それだけで嬉しかったけれど 電話越しの声がか細くて 気になってしまった。 ひとりじゃ気が滅入るから 会いに来て、と。 親の反対を押し切って許可を貰い 彼の元へ向かった。 彼はすっかり疲れてて、 最後に会った時より ちょっと大人っぽくなってた。 そりゃ21だしね笑 彼と一夜を共にした。 今まで感じたことのない
私は彼に出会ってから サイパンのバードアイランドへ行きたいと 強く思っています。 彼はそこで5年前の今日、亡くなりました。 溺死でした。 彼を知ったのは、とても遅かったと思います。 遅すぎたと思います。 私は彼が亡くなった後、彼と出会いました。 受験で第1志望の不合格が決まり ああ死んでしまおうと思った時に 彼のことを好きになりました。 彼だけが笑顔をくれたのです。 生きるという選択肢を与えてくれたのです。 でも彼はもう息なんかしていませんでした。 それからで
今日もまた君がいないの繰り返し それ以外はぼやけて見えないよ 立ち入り禁止区域 君だけが行った 私を残して 君はどこへ？ ドラマチックな展開 行き当たりばったり 口だけの僕に微笑みくれるあの子 この景色に君がいたら完璧だ 青色海に浮かぶ赤色 僕のネイルもはげてきた さよなら世界 君を追いかけたいから 未練私を離して さよなら世界 ずっとこうしたかったはず でも きっと君は望まない きっと君には会えない 星空が君みたい 赤く燃える夕日も君みたい あの日からこの世界は君のも
魔法のコンパクト 私を変えてと願ったけれど 電池が切れていた 独房になんて戻りたくないと ちゃんとわかっているはずなのに もう一度私を閉じ込めてと 泣き喚いてる私はだあれ？ 各駅しか停まらない駅で 虚な目をして線路を見ていた 次の急行はいつだろうと 私は少しの期待をして 時計の横に視線を送った 爪のキラキラが 彼氏からのメッセージが 元カレへの本当の気持ちが ぐちゃぐちゃになって 心に飛び込んできた 誰に助けを求めたらいいのか わからないまま 笑顔で泣いていました。
性自認は女の子、恋愛対象は男女どちらもだ。 ミッドナイトスワンの予告編をもう一度見て なんだか書きたくなった。 ずっと男の子になりたいと 思ってた時期もあったが それは多分 男友達といる方が楽で居心地がいいけど 対応や思考の中で 結局私は女の子なんだなぁっと感じる部分が 多かったからだと思う。 本当の意味では混ざれないんだなと。 中学に上がると 男女仲良くという雰囲気でもなくなり だんだん慣れいった。 私は極端な人間だから次は 女の子らしい女の子になりたくなった。 プ
君がいない君がいない君がいない この部屋に残された 君の赤いTシャツが愛しい 君といた証拠が ここにはあったの 君がいない君がいない君がいない この街にはもう 何も無いからさ 君がいたことが とってもとっても苦しい 笑顔が落ちる ここは二人のキッチン 狭かった部屋が広く感じる あのシミでさえも意味を持って ありきたりな歌詞が心に染みる いつだって君は不安定で 何をするにも私が必要でしょう? そう思っていたのが 自分だけだと知った 君がいない君がいない君がいない この部屋
元カレからDMが来た もう話したいことも 我慢してた事も言えた。 もう大丈夫だ。 私大事な人出来たから。
一人で起立、礼、着席 勉学だって真面目にこなして 朝起きたら絶望 夜眠るとき不安な君を 僕は知ってるよ 丸め込んで 上手く誤魔化して 何事もなかったように 明日も笑って 最低最悪の毎日を生きるんだ でも君はぐちゃぐちゃのままだよ ねぇ君はまたそうやって 笑顔で隠して まっさらに戻した気でいるけどさ ぐちゃぐちゃの紙は戻らないんだ 君もそうでしょう 一人で起承転結 悩み事もおざなりに 出かけてみても絶望 不安定な情緒 僕は知ってるよ 小さく畳んで 上手く隠しきれなくて
明るいのに涙が出ちゃう曲知りませんか 居なくなってしまったミュージシャンが 奏でていた あの五人組の音楽 何だか知りませんか 暗いのに明るくなれちゃう曲知りませんか 私は一度も聞いたことないけど 奏でていた あの幻の音楽 何だか知りませんか なんだかワクワクしてしまう気持ちに 蓋をする前に 笑うのを忘れて 笑わせたいと思った 誰かに愛されたいと 愛せない自分を差し出した 見えない矛盾で生きてる僕らは 何だか意味不明でかわいいんだ またこれが か弱いのに強い芯を持つ子知
君はハードカバーから文庫本に成り下がって 本棚の片隅に僕はしまった 君はいつもと変わらないけど 私の中ではもう過去の人になったんだよ いつか思い出しても そのページは開かない 強がりと言われても なんでもいいわ 私は大事にしたい人がいる 負け犬の遠吠えだとしても それでもいいわ 私は大事にしたい人がいる それだけで十分すぎるから 君に挟んであった栞を全部集めて 新しいハードカバーに挟んでいる 君はもしかしたらなんにも気づいてないけれど もう私の中では終わった人 い
今日はなんにもできなかった。 耳鼻科に行くことも塾に行くことも。 昨日はやる気満々で走りすぎたのかな。 頑張りたいのに頑張れない。 布団に籠ってどうしようも無い気持ちで 自分を慰める。 少しずつ前を向けるだろうか。 寛容な母に助けてもらいながら 私は頑張るの。
寂しくて死ぬなんて 冗談やめてよね🐰
浮ついた心を慰めるのには あなたの愛じゃちょっと なんか違っただけ 罪深い思いを慰めるのには あなたの優しさじゃちょっと なんか違っただけ 夜繋がらなくなった電話 チャンスと思ってしまった はる、はるが呼んでいる 都合の良い関係を 望んでくれたあなたが 丁度よかった はる、はるが呼んでいた 少し寂しそうな声が あたしを震わす イレギュラーを望んだあたしを慰むのには あなたじゃちょっと 役不足だと言って 重ねた業を壁に張り出して あなたを抱きしめ なんか違うなぁ 夕
君の誕生日 なんだか君を思い出して 泣きたくなった 君がいなくなった日 ふと過ごした日々を思い出して 泣きたくなった リアルと現実の狭間で 君はきらきらぼし 惹かれ 光れ 光ってみてよ 僕から見えるように 遠くに行った君へ 君が笑ってた日 あの顔が忘れられなくて 泣きたくなった 思いが通じあった日 気のせいだったとしても 泣きたくなった 救いと絶望の狭間で 君はきらきらぼし 惹かれ 光れ 光ってみてよ 僕から見えるように 遠くに行った君へ もし地球上の始まりが
