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サンタクロースは、どこにいるの?

フィンランド?
東京?
家族の誰か?


私はサンタさんは、心の深く奥底にいると思います。


幼稚園の時は、みんなサンタさんがいると信じている。
小学生になると、サンタさんはパパだったことがわかり、サンタクロースを信じることが馬鹿らしくなる。大人になると、サンタクロースなんていないと思っている。

幼い頃、クリスマスの当日の朝、目を覚ますと、欲しかった玩具が枕元に置いてあった。
あなたは、あの頃を覚えていますか?


私は大人になってから、サンタさんに「彼氏が欲しい」とお願いしたことがあります。
1週間後に、素敵な男性に出会いました。
サンタさん、ありがとう。


今年もサンタさんにお願いをすることにしました。「私のnoteを気に入ってくれて、本にしたいと言ってくれる編集者さんと出会いたいです。
これからも、魅力的な文章が書けるように精進していきますので、プレゼントをお待ちしています」


最後に、
この記事を読んでくださったあなたへ
私からのクリスマスプレゼント(深イイ話)です。

「ひとたびサンタクロースを住まわせた子は、心の中に、サンタクロースを収容する空間をつくりあげている。

サンタクロースその人は、いつかその子の心の外へ出ていってしまうだろう。

だが、サンタクロースが占めていた心の空間は、その子の中に残る。

この空間がある限り、人は成長に従って、サンタクロースに代わる新しい住人を、ここに迎えいれることができる。」

児童文学者・松岡享子

貴重なお時間を使ってお読み頂きありがとうございます。
素敵なクリスマスをお過ごしくださいませ。


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