本日は　子どもたちの見ていた　おさるのジョージからのお話し。

心の広すぎる　黄色い帽子のおじさん

子どもが本日見ていたおさるのジョージですが、あまりに黄色い帽子のおじさんの心が寛容すぎて、それがすごくてそのお話をします。

家事をやりながら私はジョージを横目で見ていたので　詳しいところは違っていたら、ご愛嬌。

ナメクジを見て、あんな風に壁を伝っていけたらなぁと考えるジョージ

それをジョージのお友達に伝えると

「あのぬるぬるがあるかね！だからカタツムリは壁でもスイスイ上に行けるんじゃないか？」

「僕学校でスライムを作れるようになったんだ！それで試してみないか？」

何やら　不穏な空気

大量のスライムを作り始めた。

そしてジョージは大量のスライムを体に塗ったくり

壁に思いっきり張り付く　そして両手を動かしまくる　

だけど壁を登れない、、、。

だけど壁はベッタベタ、、、。

いや、おい。

我が家の子どもたちは　ここでケタケタ笑っておりますが、

母ドン引き。

壁。　スライムだらけ。

それでも壁を登れないジョージは　考えた

「量が足りないからだ！」

いや、おい。

その後は　さらにスライム祭り。結局家の中じゅうスライムだらけ。

アニメだけれど　これはたまらんわ。

片付けやばす。

流石に黄色い帽子のおじさんも卒倒するんじゃない？

そこへ　黄色い帽子のおじさん登場。

「ジョージ！これはどうしたんだ？」

ですよね。　やばいよね。

「すごい！作ったのか？」

ん、、、、、、？

「学生以来だスライム触ったのは！」

「素晴らしい！！この感触楽しいな！」

うーーーーーーーそーーーーーーーー。。。。。。。

黄色い帽子のおじさん　寛容すぎん？

ー　壁を登れなかったけどスライムは楽しむものなんだ　ー

どんな結論よ　それ？

なんかもう　つっこまずにはいられない内容でした。

ただ、子育てにおいて　こんな黄色い帽子のおじさんのような広い心を持てるようになりたい。そんな風に思いました。　

子育ては　奥が深い。

そこに無理やり結びつけた私でした。