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時々、会話しているとき
私ってなんて馬鹿な質問を
したのだろう?
と思うことがあります。

後になってから
あの場面では
こう質問すればよかったのにと
思ったりすることもあります。

例えば、子供とのこのような会話。

息子の帰宅が遅くなると
私は

誰と遊んでたの?
どこ行っていたの?
夕食は何食べたの?

これ以上の質問をすると
詰問になってしまいそう。
息子にとっては
プラスにならない質問をされています。

よく考えるとこれは
誰のための質問なのでしょう?

息子じゃないんですね。
私のため。
自分が安心したいからのようです。

期待通りの答えじゃないと
最悪なことに
こんな風に言ってしまいます。

そこ危ないから行かない方が
いいんじゃない?

もうちょっとバランスのいい
もの食べたら?

とか。

私が息子の立場だったら
あ〜〜言わなきゃよかったと
思うかもしれません。
息子にとって
いいことありませんもの。

では、どんな質問がいいのでしょうか?


新しい出来事はあった?

何が一番楽しかった?

次はどこで遊びたい?


こんな質問は息子にこんなプラスを
もたらします。

息子は経験から得たことをかくにんし

息子が自分の感情を味わい

息子の視野を広げます。


相手を想った質問ができるように
なっていきたいですね。

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