「あなた」を「私」が抱きしめに走りに行く、待っていて!
こんにちは、愛音です
保健室登校を始めた中学2年後半の時に書き出した、心の中を吐き出すノート、昨日最初の数ページだけ読み返してみました。
量がかなりあるので一気読みは色々な意味で辛いです。
ちょっと印象深い、こんなことを書いていました。
保健室登校になり、学校が、クラスが怖くなり、それまで優等生ポジションだったのがそうではなくなり、自分がこれからどうなっていくのか酷く怖かった。
それを「知らない自分」そう表現しつつ「それは全部私だから、いつか会わないといけない」心のどこかでは変化していく私を認めていたように読み取れます。
14歳なのにいっぱいいっぱい心に溜め込んでました。必死に考えて、どうにかしようと闘って、闘いを放棄したくもなった。
「起きるすべてのことはあなたのせい」そうなのかもしれない。私の人生で起きたことは私のせい。過剰反応したのも、泣いたのも、すべてを放り投げてしまったのも、私が導いたことかもしれない。
でもね、こうして書き出してくれたことで、私は過去の「あなた」がたまらなく愛おしいんだよ。
ときに泣きながら、ときに怒りながら、ノートに向き合って、吐き出して、それでまた明日も生きようとしてくれた。
愛おしさを感じずにいられないんだ。
「ずっと逃げていたい」
その逃げていた「あなた」のことをたまらずに抱きしめに走る
もう独りにはさせないから…
*愛音*
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