世界が変わっても私は一生、私だから
こんにちは、愛音です
例えば好きな時に好きな場所へ行き、好きなだけ写真を撮って、好きなだけ写真に添える文章を書ける生活だったら。
例えば、なんてわざとらしく書きましたが、10年くらい前はそんな生活でした。
まだ就労移行もB型なんて言葉も聞いたことがなく、自分の心のままに生きてたような。
もちろんストレスを感じることはゼロではなかったです。小さな刺激としてチクチク刺さっていました。
では、この10年で変わったのはなんだろう。
生きてて痛いですよ。苦しいです。面倒なこともあります。
あと今こうして就労移行に使ってる時間を、全部全部、創作活動や読書に使えたらー、とか考えない訳ではないです。
だけど今ある生活を諦めたり、区切りをつけるにはまだ勇気がない、そして早い気がする。
諦めるのはいつでも出来る、区切りだってスタートラインを書くよりは容易いことだと人生経験が告げています。
諦めも、区切りも、いつだって出来る。
いつだって出来るなら【今】である譲れない理由は存在しない。
だからもう少し苦難の道を歩いてみます。
苦難もあと何十歩か歩いたら苦でなくなるかもしれない。
そうやって自分のことを優しく騙して生きてきました。
その明日が今の私を作ってる。
明日にすがる諦めの悪い部分が私を作ってくれた。
そうやって生きてきた。生き抜こうとしている。
この先も一生同じとは言わないけど、明日に何かを託すのをやめる必要はないです。
私が私であり続ける限り、です
(*˘︶˘*).。.:*♡
*愛音*
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