見出し画像

資源というものは見逃すものだなと

前回は寄付に関して述べたけど・・・。

正直、気になるのは、こっち。

パラジウム、ニッケル、ネオン、クリプトンといったものは、ロシアとウクライナから輸入していたということがあった。

そのため、戦争になった際に、本当に大丈夫なのか?という考えていたら・・・こういった記事が出てきた。

正直、あそこから輸入していることを考えると、いずれ、影響が出てくるのではないか?という怖さがあったけど、どうも、それがいろいろと現実化しそうなので、今後はどうなるのか?非常に怖いと思っている。

それに、最初に取り上げたパラジウムは、実は工業製品を作る際に重要になるもので、例えば、銀歯や車の排気ガスのフィルターにも使われている。

以下の文献によると、銀歯は実際は、銀と金とパラジウムと亜鉛と錫の合金だと言われている。

実際問題、歯科では、こういったことが問題になりつつある。

そのため、パラジウムの枯渇が一つ問題にあるかもしれないが、ただ、この分野の場合・・・

銀歯はしばしばIV型アレルギー、いわゆる金属アレルギーの問題が孕むとういわれている。以下の文献を合わせて考えるとね。

ただ、保険適用という点を考えると、どうしても、銀歯にならざるを得ないということになるが、ただ、そう考えると、このあたりの材料の研究が盛んにならざるを得なくなると思う。多分、常時から代替材料を研究していたところもあるはずなので。特に、ポーセレンなどに使われているセラミックスでできないか?という考えがよぎったのだけど、総義歯の金属床の部分の代替材料になるかと言われるとよくわからんし。昔は、総義歯は木製のものがあったという時代もあったらしい。以下の本によるとね。

そのため、まあ、元々化学系なので、あの分野にも興味があるのだけど、さすがに、あそこに入りなおすのは、無理かなと。大体、知人の話によると、こういう状況になってしまっているらしいし。

はっきりいって、国試には全く興味がないから、合格率よるも、「情報提供」だけしてくれる学部がないか?と思ったりする。もちろん・・・少し、授業料は安めで。

もちろん、歯学部の知人から面白そうなものなシリーズを聴いたので、

確か、このシリーズ。

まあ、調べてみると、結構高くつくんで・・・まあ、予算的に難しいかなと。

そうなると、そういったグループと接触する必要があると思うのだけど、協力者がいない。古巣の化学系のところでも、こういった歯科関係に繋がりそうな研究をやってる人はいなかったし・・・。

まあ、今から、博士課程に左手に〇〇瓶をもっていくにしても、難しいかなと思ってる。そもそも、どこの研究室に行けばいいのかわからんし。そもそも、医歯薬系以外で、こういった歯科関係の材料研究をやってるところってあるか?と言われると疑問だしな・・・。

まあ、とりあえず、研究に携わるのは、今のところ、状態:「作戦侵攻不可」にしとくにせよ・・・なんらかのアクションを起こさなければならなくなるだろうなという感じはするね。

それとも、歯科関係の会社の株でも買いまくるか。まあ、どのみち、多大な費用がいるが。

ということで、歯科にもパラジウムは結構、影響すると考えられるので、とりあえず、そっち系の人はなんとかヨロシク!と。

ちなみに、パラジウムは自動車の車にも使われている。こんな風に。

正直、パラジウムなどのレアアースは結構、後々まで重要になるのではないだろうか?と思ったりするのだが、ロシアとウクライナで戦争が始まったしな・・・。

と言った感じで、ロシアから輸入されているものに関して、入手先を検討したり、代替材料を考えたり、材料のリサイクルや、そもそも、材料を使うのを減らすなどを考えていかないといけないのかもしれないと思うし、そういった材料が入手できないことで、ロシア側につく経済関係の連中を監視しなければならないのではないか?後、先物をやっているような連中の監視も同様にしなければならないのでは?といったことを考えていく必要があるのではないか?という疑念がむしろ湧く。

#日記 #政治 #ロシア #ウクライナ #貿易 #歯科学 #化学 #レアアース #レアメタル  #国際問題 #パラジウム #輸入品 #経済 #地理

よろしければサポートをよろしくおねがいします。