いつかのわたしへ。
あの頃ずっと結婚への話を避けられてて、
話題に出すたびお通夜みたいな空気になってた元々彼とか、
早く結婚したいとか言いながら、「でき婚とかじゃないと結婚しないだろうな〜」とか言われて、できちゃったチャンス狙われてた最低な浮気元彼とか、

そんな事もあったけど、なんでしがみついてまで、そこに居たかったの？


あの頃のわたしへ。
今とっても幸せで、自分で自分を大切にできるようになったよ。

彼にプロポーズしてもらってから、ずっとにやにやして、うきうきして、いろんな気持ちがぐるぐるしている。

入籍日がはっきり決まるまで、
あんまり人に言わない方がいいのかな？とか思ったけど、むりですね！嬉しいので！すぐに言っちゃう！！！ばか！

ほぼ勘付いてたサプライズでのプロポーズだったんですが、彼なりに色んな準備をしてくれて、内緒で進めてくれていて、その気持ちも嬉しかった。



こんなにも、来るぞ...と思っていても
いざ言われると、やっぱりびっくりして、泣いてしまって、嬉しすぎて、信じられない気持ちになった。
９割仕掛けがわかっているのに、いざ種明かしをされると結局驚くみたいな感じで、自分でもそれが不思議すぎて、初めての感情だった。

美味しすぎるご飯を食べさせてもらって、
プロポーズされた日、嬉しくてこの気持ちをしばらく味わっていたくて、親にも報告するのを少し寝かせた。
誰かからのおめでとうとか、嬉しいね良かったねって共感とかを抜きにして、「うれしいなぁ」って自分で何度も繰り返したかったから。

その日は2人だけでたくさん写真を撮って、
もらった花束も短い命だからって、たくさん抱きしめて、指輪を眺めて、もらった手紙を何度も読んだ。
たくさん見つめあって、そして照れて笑った。

「これは新たなスタートの日です」
と手紙に書いてあった。その考えが嬉しかった。

全ての始まりは一年半前だったけど、それは何となく何かが始まっただけで、恋の明確な始まりとか、付き合い始めた理由とか、はっきりは分からないままスタートした。
今回のタイミングは、結構はっきりした2人の始まりな気がする。

彼は、「愛おしいとか、愛するとか、分かってきた気がする。それが抑えられなくなってきたから」と手紙に書いてくれて、こんなにもいいふたりの人生の始まりってある？？！？と驚かされた。

日々の彼の言葉とか、わたしに対する態度とかで、その“愛おしい気持ち爆発！”みたいな感じを、ひしひしと感じ取っていた訳だけど、
それを感じ取れて、且つそれが真っ直ぐ結婚につながる事って、あるんだなぁ...としみじみした。

ちょっと書いていて、ところで何を伝えたいnoteなんだっけ？となってきたけど、

とにかく幸せですってことと、いい三連休だったということ、彼と出会って愛されている実感が持てたことと、自分を認めることができるようになった、ということ。

人生に関わってくれてありがとうって言いたい。ちゃんといつか言おう。

あの日、プロポーズの前、
緊張しすぎてコースのガーリックライスをかき込む彼の姿、可愛くてずっと思い出しちゃうだろうな。すっごい深い深呼吸してたし。笑

これからはそういう話を、2人の過去の思い出としてずっと話していけるんだな。うれしいな。

相変わらず仕事とかメンタルとか人間関係とか、人生はハードモードだけど、
彼と一緒に進んでゆく約束ができました！幸！

そんなところで、終わります。
しばらくnoteでもふわふわしてたらごめんなさい...いまだけボーナス期間として許してくれよな！！！