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10/28。ピーナッツジェリーサンドイッチを2つ。ピーナッツバターは、多めにね。

5:07起床。

天気は曇り(たぶん。暗くて、よくわからない。)

うちの おじいちゃんとおばあちゃんは 結婚して50年だ…
運がいいね、そうだろ?
おじいちゃんは運じゃなくて、熟練だって 言ってる!
――チャールズ・M・シュルツ(翻訳:谷川俊太郎)『SNOOPYのもっと気楽に』、①なるようになるさ より

パートナーは、スヌーピーが大好き。うちにはスヌーピーの本が何冊もあるけど、全部パートナーが実家から持ってきたものだ。スヌーピーについて――好きなものについて、あーだこーだいっているときのパートナーも、とってもかわいい。


昨日は、パートナーの帰りがちょっと遅かったので、手持ちぶさたの僕は、なんとなく、スヌーピーの本を読むことにした。そういえば、ちゃんと読んだことはなかったな。そんなことを、思ったので。


スヌーピー。SNOOPY。パートナーが持っているものは(というか、日本版は)全部オリジナル編集されたものなので、『SNOOPYのもっと気楽に』とか『SNOOPYののんきが一番』とか、そんな名前が付けられているけど、実際は『ピーナッツ』という名前で、50年以上新聞連載されていたものだ。


ピーナッツ……かあ。由来は、何だろう。(検索にかければ、すぐにわかるかもしれないけど、最初からそんなことはしないぞ。)チャーリー・ブラウンがよく食べていた、ピーナッツジェリーサンドイッチから来ているのかな?


「ピーナッツ」は、ピーナッツバター。「ジェリー」は、ブルーベリージャム。ふむふむ。作ろうと思えば、すぐにできるね。でも、食べたいと思うかどうかは、別問題だね。僕、いちご以外のベリー(英:berry)は、苦手だから……。ええと、何の話だったっけ?


ああ、そうそう。スヌーピーだ、スヌーピー。ちゃんと読んだのは初めてだったけれど、これが、なかなかおもしろいんだ。ああ、このことば、いいなあ……。そう思ったところには、付箋、付けちゃったもの。(この日記の最初に、引用したところとかね。)


パートナーは、こんなにおもしろいものを持っていたのか。パートナーは、こんなにいとおしいものを愛でていたのか。パートナー、早く帰って来ないかな……。そんなことを考えている内に、眠ってしまったみたい。


今日は、パートナーは7時までに出ないといけない。僕も、仕事がある。だから、スヌーピーについて語らうのは、2人が帰ってからにしよう。きっと、とびっきりの団欒になるだろう。

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