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12/18。呑んで呑んで盛り上がる席と、一人遊びをする僕。

5:30起床。

天気は曇り。





……。
……。
……あれ、


雨、じゃない?


こんなに、降り注いでいるのに。
こんなに、あたたかいなんて……。


……。
……。
……これは、


光。
光だ。


光が、空から降り注いでいる。


ああ。
気持ちいいな。





昨日は、忘年会なるものがあり、(しぶしぶ)出席してきた。


僕は、あんまり出席したくなかったけど、1週間前に出欠表が配られたときに、係内の他の職員さんたちは、全員出席だったから、その圧に勝てなかった。……はあ。まあ、まだ働いて3ヶ月のぺーぺーだしね。参加しておくに越したことはない。


退勤してから忘年会が始まるまで時間があったので、会場の近くにあるブックカフェに顔を出した。


本屋でもあるそこで、棚をなんとなく物色してから、自家製ヨーグルトを注文した。


ここのヨーグルトは、スーパーで売っているのみたいに固くなくて、とろみのついたスープみたいになっている。(まあ、あの寒天みたいに固いやつも、好きだけどね。)それに、グラノーラとアプリコットのジャムが乗っているから、さくさく、とろりとおいしい。


忘年会まで、あと30分か。僕は、いつも持ち歩いているミニノートを開いて、今日の出来事を書き記した。朝考えたこと……仕事中に感じたこと……今思っていること……。頭にふつふつと浮かんでくることばを、全て書きとった。


忘年会……飲み会……。僕は、飲み会が苦手だ。もっといえば、普段あんまり喋らない人達との飲み会が苦手だ。(気のおけない人達と飲み会をするのは、まあまあ好き。でも、そんなものなのかな。)


上手く、話に合わせられるのかな。僕は、話に付いていけないことが多いからな。付いていけなくなると、おしぼりで一人遊びをするんだけど、それは社会人としてふさわしくないんだろうな。


まあ、結論からいえば、話に付いていけなかったし、おしぼりで一人遊びもしたんですけどね。同じテーブル内には、別の係の係長さんもいたんだけど……呑みの席だからなのか、何もいわれなかった。とってもにぎやかな忘年会でした。……ただ一人、僕を除いては。


来年は、欠席しようかな。その前に、歓送迎会があるかな。歓送迎会は、さすがに出席した方がいいのかな。……まあ、考えておきます。

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