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整っていないけどはじめる

本当は、
やりたいと思っても

はじめたいと思っても

チャレンジしたいと思っても。

失敗するのが怖かったり

失敗して
ダメな奴だと言われるのが怖かったり

そうやって
もう一歩のところで勇気がでない自分がいたり。

本当は、
やりたいと思うけど

「うまくいった」ときのイメージと
「失敗した」ときのイメージを比べると

どうしても後者が勝ってしまう。

でも、
「勇気がでない自分」なんて

それがバレるのも恥ずかしくて。

だから、
言うんだよ。

周りには、
言うんだよ。

「もう少しお金ができたら」

「もう少し腕があがったら」

「もう少し練習したら」

「もう少しうまくなったら」

「もう少し人脈ができたら」

「もう少し自信がついたら」

「もう少しタイミングをみてから」

「もう少し顧客がついたら」

「もう少し売上があがったら」

「もう少し必要とされたら」

「もう少し時代の流れがきたら」

「もう少し心の準備ができたら」

そうやって、
条件が整ったら
そのとき自分に「GO」を出そう。

そうやって、
「やらなくても済む言い訳」で
自分の身を固める。

「自分は、
○○さえ整えば、
そうすればできるんだ」

と、
自分のプライドが傷つかないようにする。

でもね。

「こうなったらはじめよう」は、

条件が整っても、
きっとはじめることはないんだよ。

だって、
本当は失敗を恐れているだけだから。

失敗して、
ダメなやつ
大したことないやつ

そういう風に周りから見られるのを
恐れているだけだから。

だから、
仮に条件が整っても、

不安と怖れが出てくると
また、
「やらなくても済む言い訳」で

自分の外堀を埋めるでしょう。

そして、
「自分も○○さえあればできるんだ」

そうやって、
自分のプライドだけは傷つかないように
なんとか保とうとする。

「整ったらはじめよう」

と、
自分が動き出すことに条件をつけている限り、

いつまで経っても
「そのとき」はこない。

「整ったらはじめよう」

そうやって、
「整っていないからはじめれない」という

考え方を変えない限り、
いつまで経ってもそのままだ。

「もう少しお金ができたら」は、
幾らお金ができても動かないから。

「もう少し腕があがったら」は、
どんなに腕があがっても動かないから。

「もう少し練習したら」は、
どんなに練習積んでも動かないから。

「もう少しうまくなったら」は、
幾らうまくなっても動かないから。

「もう少し人脈ができたら」は、
どれだけ人脈できても動かないから。

「もう少し自信がついたら」は、
どこまでいっても自信はつかず動かないから。

「もう少しタイミングをみてから」は、
いつまで経ってもタイミングはこないし動かないから。

「もう少し顧客がついたら」は、
幾ら顧客がついてもも動かないから。

「もう少し売上があがったら」は、
幾ら売上があがっても動かないから。

「もう少し必要とされたら」は、
どんなに必要とされても動かないから。

「もう少し時代の流れがきたら」は、
どんな流れがきても動かないから。

「もう少し心の準備ができたら」は、
いつまで経っても準備はできないし動かないから。

「整ったらはじめる」ではなく、

「整っていないけどはじめる」のよ。

「条件満たしたらはじめる」ではなく、

「条件満たしてないけどはじめる」のよ。

「こうなったらはじめよう」は、

条件が整っても、
きっとはじめることはないのだ。

だって、
本当は失敗を恐れているだけだから。

失敗して、
ダメなやつ
大したことないやつ

そういう風に周りから見られるのを
恐れているだけだから。





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