noteに『コミュニティ機能』が欲しい
私がmixi上がりなので、余計そう思うのだと思います。
ここ最近、有志の人が始めたタグやマガジンのようなものがにぎわってますよね。まつしまさんのスーパーのやつとか、ナミさんの紅茶部とか、サカエさんの金曜ビター倶楽部なんかも。
広く誰もが共感できるもの、というよりは、一部の人に強く刺さるもの。
そういうものの集まりが沢山出来るのは見ていて楽しいし、応援もしたいけれど、これがひとつの「形」というか、ひとつの「機能」になっていたら他の人にも容易に見つけられるのに!と思うわけです。
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今でもタグやマガジンはあるでしょうし、的確に検索すれば出てこないわけじゃないでしょう。
でも、基本的には、それに関連する記事を書いている人をフォローしていないと見つけづらい。おすすめに選ばれでもしなければ、フォローしている人以外には伝わらない。この辺の「横の不透明さ」ってnoteの良さであり、悪さでもありますよね。
でも、もうちょっと何気なくそういう集まりを、簡単に発見できるための機能があったらいいのになぁ……まで考えて、「あ、それmixiのコミュニティじゃん」となったわけです(笑
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mixiを触ったことのない人に説明いたしますと、
同じ趣味や関心ごとを持つ人たちが集まる場所。大好きなアーティストの話題やゲームの攻略情報、恋愛や育児の相談まで。270万以上あるコミュニティの中からあなたの「気になること」が見つかります。
とありまして、mixiではプロフを見に行くと、その人がどのコミュニティに入っているか見えるんですよね。それはある種のアイデンティティにもなるし、もちろん検索でも出てくる。
「コミュニティ」は一つにまとめられて、人に関わらず横断して見て回れます。どれに何人が所属しているとかも一目瞭然ですし、「承認制」や「非公開」というコミュニティもあるので、身内だけで楽しみたいという場合にも対応できる。
noteの「マガジン」に近い存在……というか、実際にかなり近いはずなんですけど、どうにも開けている感じがないのは機能になれていないせいでしょうか(笑 あ、でも自分の記事に書いたりする以外で、「どこそこに所属しているぞ!」というのを表したりは出来ないかな。
そこに話し合う場がある、というのが違うんですかね……でも、それはホントにSNSって感じで、noteには少しそぐわない気もする。むむむ。自分で言いだして置いて袋小路に迷い込んでしまった(笑
何にしても、楽しそうなことやっているのに、もっと容易に拡散されればいいのに~というのを思っているところなのでした。
「欲しいものリスト」に眠っている本を買いたいです!(*´ω`*)