産まれた時から結婚まで、課金ゲームの人生

今の日本は、産まれた時から結婚まで、ずっと課金ゲームが続く。そのため、富裕層が圧倒的に有利な、富裕層による階級社会になってしまった。

・産まれてすぐ
富裕層は、子育てに困らない。お手伝い、ベビーシッターなどがいる。これで安心して共働きだ。保育園のことは心配しなくてもいい。さらには、英語を話せるベビーシッターを雇って、産まれて少ししたら日本語と英語の教育を始める富裕層もいるようだ。

・中学受験
小学校のうちから英検と中学受験を両立する。庶民には不可能だろう。

・大学受験
開成などから余裕で東大または医学部に合格。もしくは、早慶附属は大学受験すら存在しない。富裕層の子女はダブルスクールでスペック上げできる。留学もできる。

・就活
富裕層の子女はスペック上げのおかげで、ジョブ型雇用の就活も楽勝。

・結婚
お金の力で楽勝。最近は職場の女性に声をかけるとセクハラなので、結婚もお金の勝負になっている。年下の友人A君も、何十万円も課金したと言っている。

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