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おうち定食 137 ホワイトアスパラガスとはっさくのサラダ

こんばんは。
読むこと、書くこと、食べることが大好きな
ひらさわあけみです。

私はアスパラガスが大好き。
我が家の食卓に、しょっちゅう登場します。

ヨーロッパでは、「春の訪れを告げる野菜」と言われているらしい。

日本では一年中手に入ります。
それでも、春採りのおいしさは格別。

ずうっと前は、緑色ばかりでした。
ホワイトアスパラガス=缶詰めという図式だったのです。

輸入ものが多いので、それも仕方がない。
そう思っていました。

最近は、国産のホワイトアスパラガスも手に入りやすくなり、重宝しています。

近所のスーパーでも見かけるようになり、気軽に買えるのでありがたい。

先日は、九州産のものが売られていました。
嬉しくなって、カゴに投入。

たまにはフルーツと合わせて、おしゃれな一皿を作ってみましょう。

ご紹介しますね。

材料
ホワイトアスパラガス  3本
はっさく        1玉(半分でもOK)
黒ゴマ         小さじ1
バルサミコ酢      小さじ2
塩           ひとつまみ

作り方
①はっさくは皮をむき、袋から果実を出して、食べやすくして下さい。

✳︎つまみ食いしましょう。
私は、半分くらい胃袋に入れました。
実際に使う量は1/2です。

②アスパラガスは、根本の固い部分を2、3センチ切り落として下さい。

③お鍋にお湯を沸かし、塩を加えたあとアスパラガスを茹でましょう。
1分30秒くらいです。

④アスパラガスが冷めたら、はっさくを載せて黒ゴマを散らして下さい。

⑤バルサミコ酢を回しかければ、完成です。

さあ、食べてみましょう。

薄いクリーム色のホワイトアスパラガス。
オレンジ色のはっさくが、明るさを演出しています。
引き締め効果?を発揮する黒ゴマ。

茶色のおかずが多い我が家には、珍しい色の組み合わせです。

お箸でアスパラガスとはっさくを持ち上げ、口の中に入れました。

シャキシャキした食感。
爽やかなフルーツの香り。
コクのある酸味。

黒ゴマは、意外なほどあっさりしていました。

すっきりとしたサラダ。
身体の中を、風が吹き抜けていくような感覚です。

友人に話すと、黒ゴマの代わりに黒コショウをかけたとのこと。
ワインにぴったりのおつまみになったそうです。

見た目は、ほぼ一緒。
好みによって使い分けるのもいいですね。

簡単でおいしい。
ちょっとおしゃれな雰囲気も楽しめます。

おすすめですよ。


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