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(回想)大森慶宣展&乃波木さんの読む写真展

昨年10月17日に訪れた大森さんの個展を最近思い出す。

もう秋を通り越して冬の寒さだった。
北陸の空が似合う西田幾多郎記念哲学館。


その時の記事を再掲。


そして一枚の絵から言葉がきこえた。

白桃の春の息吹き
昇る緑の綿毛
四つの季節が輪になって
大合唱がはじまる

(嵐)


春を待っている自分がいるのかもしれない。

待つ…

バスを待つ少年だ。

中乃波木さんの個展の記事も再掲します。

きっと血中濃度の芸術成分が減っているのかもしれない。

春前にまた芸術で魂をふるわせたい。


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