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【調和を持って生きていく】

高校を卒業するまでは、保育だったり子どもたちだったり、そういう領域に大きく注力をしたことがなくて、いざ現場に入った時、ずっと夜な夜な、もっとこうすればよかった、あの時の関わりは間違っていたかな、あの瞬間抱きしめてあげたかったな、と日々の保育を振り返っていました。

保育の世界に入って、お母さんたちが、日常を仕事と育児との狭間で葛藤しながら日々を過ごす、その美しい姿を、どういうふうに、この方々の子どもたちに落とし込めるだろうかと、ずっと考えたりしていました。
お母さんや子どもという存在を、美しいと思えるようになりました。
教育というものを自分の中に取り入れた時に、果たしてどんな保育が自分の中から出てくるのか、そういう興味がすべての原点だと思います。
教育の真髄を伝えるのもそうだし、日々を生きていく中で、自分に今足りないものはなんなのか、何が足りなくて何を補充すればいいのか、ということを考えながら生まれてから生きてきた気がしています。

今、とても大切な時代に突入したんじゃないかとすごく思うのです。
自分の思っていることと全く真逆のことを考えている人がいた時に、その人の主義主張みたいなものを一回引き受けてみる。それくらいの余裕は持って生きていきたいなと思うのです。
私は、もっと良い自分で存在したい。
調和を持って生きていきたい。
教育を子どもたちへ届ける時、ひたすら中間というか、真ん中には何があるのか探しあてて、この中立である意識で届けたい。
中立な意識は、人間にとって日々生きていく上でも一番大事なことなのかなというふうに思います。
中立である意識について、アバター®︎の本に知りたいことが全部書いてありました。

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子どもが輝くモンテッソーリのお部屋づくり
https://aki-nakasone.amebaownd.com/pages/4103889/static

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【自己紹介】
仲宗根 晶(なかそね あき)

2009年AMI国際モンテッソーリ教師資格取得。
2014年アバターコース受講。
2014年6月米国スターズエッジ社認定アバターマスターライセンス取得。

モンテッソーリの環境構成(お部屋づくり)のアドバイスをしたり、“アバター®︎コース”を日本で教えています。

私は今まで色んな教育に触れてきたけれど、2014年に出会ったアバター®︎コースが最高でした。
これは一言でいいきれない経験ですが、教育に関わる人や、パパやママがアバターになることの価値は、はかりしれない。
自分のこうあるべきもの教えこまなくなって、その子独自の生き方を育んでいけるようになる。
子どもがアバターになることは、世界にひとつしかない自分の生き方を楽しみながらつくりだせるツールをプレゼントできる。
わたしは、どんな教育方がいいのか探しまくっていました。
今でも世界にあるいろんな教育法は素晴らしいものだとおもいます。
でもアバターはその前にある基本みたいな感じです。
お母さんたちはみんな「子どものためになにができるかな?」って、思ってる。
でも、「外側さがしててもダメだ。自分が変化してこう!」と思う人はアバターに興味もつだろうと思います。
モンテッソーリ教育で、「子どもの真の理解者になる」「平和は子どもからはじまる」という言葉があるのだけど、アバターの道はこれの実践版だと思います。
アバターやる前、知識はいっぱいあるけど、これがなかなか実践できなかった。
最近つくづく、ママたち(パパも)アバターになってほしいと感じています。

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【子どもの真の理解者になるアバター®︎コース】
https://ameblo.jp/akinakasone0310/entry-12732146957.html

【アバター書籍📚】
本は好きですか?
私はやっぱり本っていいなーって思います。読むと世界が広がっていく感じがします。自分だけだと行かなかった場所へ連れて行ってもらえる。自分の理解が深まる。
やっぱり本が好きです。
興味のある方はアバターの本をお読みください。
⬇︎
1987年から24カ国語に翻訳され、153カ国で提供されています。
https://avatarj.com/books/

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