納豆ってやっぱりすごい

こんにちは!

あきらです!

みなさんは普段納豆を食べますか?

ぼくは小さい頃はねばねばがとても苦手で避けていました!(笑)

成人になるあたりに友人から納豆についているからしを入れるととてもおいしいと言われて半分冗談で食べたらおいしいと感じてそこから好んで食べるようになりました👍

納豆は身体にいいってよく耳にしますけど本当に身体にいいの?って疑問に思うこともあるかと思います。身体によかったとしてもどんなことが身体にいいの?って気になってのでここでいくつかまとめてみたいと思います。

納豆を食べるメリット

1,栄養と機能性物質が含んでいる
 納豆の原料である大豆は、「畑の肉」といわれるように血液や筋肉、内臓などの組織づくりに欠かせない良質なタンパク質を豊富に含んでいます。


 この納豆菌には、化学反応を促進する「酵素」が大量に含まれているため、大豆のタンパク質や脂質などの身体に有用な成分を効率よく分解するのです。そのため納豆はタンパク質の消化吸収率がよく、煮豆のままだと65%程度のものが、納豆に加工すると80%以上に吸収率が高まります。


 ちなみに納豆100グラムに含まれるタンパク質は、約10グラム。これは卵3個分、牛肉なら80グラム、豚カツ1枚(120グラム)に相当します。しかも納豆は高タンパク食品でありながら、コレステロールがゼロ。これが同じ高タンパク食品である肉や魚との大きな違いでもあります。


 納豆にはこのような良質なタンパク質のほかに、繊維質や、脂質、糖質、ビタミン、ミネラルなどが多量に含まれています。また、人の身体を作るのに欠かせない栄養のほかに、納豆には薬のように働きかける機能性物質が、たくさん含有されていることが、研究によって次第に明らかになってきました。

 機能性物質の中には、DNAを傷つけ疾病の原因となる「過剰な活性化酸素」の働きを抑える物質か、血管障害や骨粗鬆症などの成人病を予防・治癒する物質、脳の老化を防いだり記憶力を向上させる物質、大腸の悪玉菌を抑制して食中毒の予防・治癒に効果を発揮する物質など、健康維持に欠かせない成分が多彩に含まれています。

2,血管の若返りに役立つ
 大豆を洗ったり、煮たりすると泡が出るのは、サポニンです。

泡立つことを「起泡性」と呼びますが、大豆を食べると、腸内でもその性格を発揮して、宿便を解消し、便通をよくして腸をきれいにし、大腸がんをはじめ、その他のがんや各種の病気を予防する上でも、役に立っているとみられています。


 サポニンには、血管に付着したコレステロールや脂肪などを洗い流して、血管をきれいにし掃除し動脈硬化を防ぐ働きもあることが分かっています。


3,コストパフォーマンスが優れている
 日本の風土に適合した食品であるため、納豆を生産するには、特別な設備や材料は必要としません。

衛生管理と、温度管理さえしっかりしていれば、どこでもおいしい納豆を作ることができます。

低コストの材料、生産に適合した風土、近代的な大量生産技術、そして豆の選別から出荷までわずかな日数でできる効率的な工程。  こうした好条件が組み合わされた結果、毎日食べても家計に負担をかけることのない価格で、納豆は食卓に上っています。

これほどの栄養価を持つ食品を、これほど安く手に入れることができるのは、奇跡的なことかもしれません。
参考 URL:http://www.natto.or.jp/hyakka/ped_zuno07.html


他にも納豆には多くのメリットがあります。種類も多くアレンジも幅広くできるので毎日食べている方も多いかと思います。

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まだまだまとめきれなかった部分もあるのでまた次の機会にまとめてみようと思います✋


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それでは✋

あきら

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