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91日目 50代からのダイエット(糖質オフ)やってみました!100日挑戦?

*91日目 体重測定

体重:55.95㎏、BMI:21.9、体脂肪:28.5%、内脂肪レベル:5
基礎代謝:1227kcal 体年齢:55歳 骨量:2.4kg 骨格筋:41.3% 
皮下脂肪レベル:27.1 運動:AIトレーニングファディ

*今日食べたもの=糖質オフメニュー

朝ごはん:厚揚げホットサンド
昼ごはん:レタスサラダ、ゆでたまご*2 きのこの味噌汁
晩ごはん:シュウマイ、きゅうりの塩だれ、クリームチーズ
     サラダ、夏野菜の揚げびたし

*今日の出来事

昨日は、キャリアコンサルタント2級技能士の練習で奈良に出向いた。最後の練習をさせてもらったのだが、先週作成しておいた「つくり置き」が役立った。また、練習の帰りに大好きな「百楽」という店のシュウマイが安くなっていたからついでに買ってきた。それが夕食になる。
糖質オフを絶賛実施中だったころは眺めてみているだけだったが、今はちょっとくらいなら食べられるので幸せだ。時短で夕食づくりはストレス軽減の一つの策である。

*第6週 37日目 ストレスを減らそう その3

*ステップ2 : リラックスする
慢性のストレスは体を緊張させます。筋肉リラクゼーションやイメージ誘導法などの音声テープを利用してみるのもよいでしょう。105ページで説明したゆっくりと呼吸を調整する方法も効果があります。

認知療法で二度と太らない心と体をつくる:ベック式ダイエット練習帳
ジュディス・S・ベック (著), 大野 裕 (監修), 坂本 玲子 (翻訳)
  創元社 (2012/12/5)

仕事で糖質オフダイエットを強制された人がいた。やってもやっても体重が減量できなかったそう。結局、ホルモンバランスが崩れて体調を壊したとか。気を付けていても「これ食べちゃダメ。これらもあかんやつ!」とダメ出しをされたらしい。どんなに痩せようとして食事療法してもそれ自体がストレスになったら、本末転倒やね。リラックスが一番。
彼女の話は極端な例として、今、ちょっとマインドフルネスに興味を持っている。一度ヨガでやった呼吸法がすごく気持ちよくて、本格的に始めたいと思いつつ年月が経った。今はスマホのアプリも充実しているから、これを機に挑戦してみようと思っている。

*ステップ3 : 物事の考え方を変える
不合理なルールで自身の行動を縛り付け、慢性的にストレスを感じている人は多いです。次のようなフレーズに聞き覚えはありませんか?
・常に最善を尽くすべきだ
・問題は常に未然に防ぐべきだ
・他者を頼るべきではない
・他者を失望させるべきではない
・他者を不幸せにすべきではない
 例えばマイケルには「弱みを見せてはいけない」という暗黙のルールがありました。そのため、インフルエンザにかかっても仕事を休まず、結果的に回復を遅らせることになりました。
 ストレスを減らすにはルールを変える必要があります。その方法を説明しましょう

認知療法で二度と太らない心と体をつくる:ベック式ダイエット練習帳
ジュディス・S・ベック (著), 大野 裕 (監修), 坂本 玲子 (翻訳)
  創元社 (2012/12/5)

物事の考え方を変える…認知療法の真骨頂っぽい。終盤に差し掛かり、わたしの今までの考え方が、ダイエットをはじめとするいろいろなことにブレーキを掛けたり、三日坊主になる原因であったことが、うっすらと分かり始めた。もっと勉強したいと思う。前述のマイケルほどではないにしろ、「○○すべきでない」は、幼いころからわたしに根付いてきた考え方。簡単に変わらないけれど、変われば楽になるであろうことはわかる。
この100日を終えることができたら、変わることのできるきっかけになるかもしれないな。

*本日の誓約!

変われるわたしをめざして、ストレスについて考える。

*本日のToDoリスト

・ダイエットメリットカードを2回読んだ ×
・ゆっくり座って、一口ずつかみしめて食事をした 〇
・健康的な食事をした自分をほめた 〇
・計画的に運動した 〇
・食後にすぐに食事記録をつけ、食事をモニタリングした 〇
・スケジュールを作る時間を作った ×
・翌日のための食事計画を作った ×
・体重を測った  〇

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